カーブドッチブルーイングが魅せる新しいビール体験
新潟県に本社を置く株式会社カーブドッチから、革新的なクラフトビール『SOLOシリーズ』が2026年7月10日(金)に発売されます。このシリーズは、ワインの醸造家が手がけるもので、ホップの単一品種に焦点を当てたビールです。ぶどう品種の個性を大切にするワイン醸造家の哲学が、ビール造りにも息づいています。
シンプルにして奥深い、1種類のホップを使用
『SOLOシリーズ』は、ホップの単一品種100%を使用した“引き算のビール”です。現代のクラフトビール市場では、複数のホップを使用して華やかさを競う傾向が強いですが、カーブドッチはあえて一種類のホップにこだわり、そのピュアな個性を活かしています。これにより、楽器のソロ演奏のように、素材そのものが持つ本来の美しさを引き出しています。余計なノイズを排除した透明感のある味わいは、ワイン造りに対する真摯な姿勢を感じさせます。
ワインの醸造技術が活かされたビール
特に注目すべきは、この『SOLOシリーズ』の特徴的な醸造手法です。例えば、『Glint(グリント)』には、ニュージーランドのソーヴィニヨンブランの醸造技術を取り入れています。通常は表に出ない香り成分を発酵プロセスで変換することにより、ビールにトロピカルフルーツの香りやパッションフルーツのアロマを与えています。この技術のおかげで、飲むたびに新たな香りの発見ができるのです。さらに、このアロマは時間が経過しても持続するため、安定した香りを楽しむことができます。
スパークリングワイン同様の発酵プロセス
また、各缶やケグの中で再度発酵を行うことで、生き生きとした炭酸のあるビールが実現されます。これはスパークリングワインの技術を取り入れたもので、冷暗所であれば冷蔵しなくても保存が可能です。賞味期限も設定されていないため、その日まで生きたビールを楽しむことができます。
商品ラインナップについて
- 使用ホップ: モトゥエカホップ
- 特徴: トロピカルフルーツやパッションフルーツを感じさせるアロマ。
- - Whisper(ウィスパー) 365ml ¥726
- 使用ホップ: ネルソンソーヴィンホップ
- 特徴: フルーティーさとドライな味わいが特徴で、スパイシーさも楽しめます。
- - Linger(リンガー) 365ml ¥770
- 使用ホップ: マンダリナバーバリアホップ
- 特徴: 柑橘系のフレーバーと心地よい酸味が広がる爽やかなビールです。
これらの商品は、全国の酒販店や飲食店、オンラインショップで購入することが可能です。カーブドッチブルーイングは、“ワイナリーらしさ”を大切にしたビール作りを通じて、食事と共に楽しむ新たなビール体験を提供しています。
会社の背景とビジョン
カーブドッチは1992年に設立され、新潟の自然を反映したワイン造りを行ってきました。多彩なワインをリリースする一方で、2002年からはビールの製造を開始し、2023年にはリブランディングを行い『CAVE D’OCCI BREWING』としてビール造りを進化させました。彼らの目指すビールは、豊かな時間を提供すること。ワインと同じように、テーブルを囲んで語り合う季節・時間を共にする、そんなビール体験を創出したいと考えています。
公式サイトには、より詳しい情報やオンラインショップが掲載されておりますので、ぜひご覧ください。