東京ガスがキャリアオーナーシップ経営AWARDでの初受賞
東京ガス株式会社は、2026年に開催されたキャリアオーナーシップ経営AWARDにおいて、「企業文化の変革部門(大企業の部)」で最優秀賞を受賞しました。これは同社にとって本アワード初の受賞となります。
授賞式の様子
授賞式には、東京ガスの常務執行役員である五嶋希氏が出席し、これまでの努力が実を結んだ瞬間を喜びました。また、審査員たちもその取り組みを高く評価し、称賛の言葉を惜しみませんでした。
企業文化の変革部門とは?
今回受賞した「企業文化の変革部門」は、企業がキャリアオーナーシップを基盤にして新たな企業文化や風土を築く取り組みを対象としたものです。この部門では、社員が中心となって自らのキャリアを形成していくための施策が評価されます。
評価された「マイプロフェッショナルジャーニー」
東京ガスが評価されたのは「マイプロフェッショナルジャーニー」という取り組みです。このプログラムは社員がそれぞれの専門能力を深めるために「キャリアを考える」、「キャリアを深掘りする」、「専門性を高め続ける」、「新たな経験に挑戦する」という4つのプロセスに基づいて整理されています。
さらに、キャリアオーナーシップを核に、学び・対話・挑戦のサイクルが効果的に働いている点が、企業文化改革の成功事例として評価された要素です。
東京ガスの目指す未来
東京ガスグループは、「多様な人材の尊重と挑戦による成長」を経営の重要課題として掲げており、社員一人ひとりが自律的にキャリアを描き、挑戦を通じて成長することを促進しています。今後も人と組織の成長を推進し、社会に貢献する企業としての責任を果たすための取り組みを続けていく方針です。
成果が表れた取り組み
このような取り組みの成果として、社員意識調査の結果では、貢献意欲やキャリア展望、失敗を許容する文化、成長機会に関する指標が全て改善したことが挙げられます。さらに、社内の人材公募においては、過去6年間で成立者数が約11倍に増加しました。
東京ガスの挑戦は、今後も多くの企業に触発を与えることでしょう。この受賞を機に、さらなる成長を期待したいですね。