Alumnote、EdTechコンペ「Global EdTech Startup Awards 2024」日本代表に選出!
Alumnoteが「Global EdTech Startup Awards 2024」で最優秀賞を受賞!
東京都に本社を置く株式会社Alumnote(アルムノート)は、次世代の大学経営を実現するべく、多くの革新を追求しているスタートアップです。この度、10月29日に開催された世界最大のEdTechコンペティション「Global EdTech Startup Awards 2024」の日本予選において、Alumnoteが最優秀賞を受賞しました。これにより、2025年1月に英国ロンドンで行われる本大会へ日本代表としての出場が決定しました。
Global EdTech Startup Awards(GESA)とは?
「Global EdTech Startup Awards」は、世界中の有望なEdTechスタートアップにスポットライトを当てるために設立されたコンペティションです。このイベントは、イスラエルのMindCETの呼びかけに応じて多くのEdTechインフルエンサーによって生まれ、現在は135カ国から8,000社以上のスタートアップが参加する国際的なコミュニティとして認知されています。
日本でのGESAは、一般社団法人グローバルEdTech推進委員会が主催し、今年の予選はCIC虎ノ門 VentureCafeスペースで行われました。その際、多くの才能あるスタートアップが集まり、それぞれの革新的なアイデアを競いました。Alumnoteが受賞したことは、同社のビジョンと取り組みが広く評価されたことを示しています。
Alumnoteのミッション
Alumnoteは、「次世代の教育に資本をまわす」という明確なミッションを掲げています。この会社は、大学や教育機関が抱える財政的な問題を解決するために、資金調達手段の革新を目指しています。特に、寄付金をもとにした大学基金の運用益を新たな財源として利用することに注力し、大学コミュニティの活性化やファンドレイジング業務の支援を行っています。
また、Alumnoteは日本最大級の学生による資金調達イベント「Giving Campaign」の運営にも関与しており、学生たちが積極的に資金を集めることを助けています。このように、Alumnoteは教育機関だけでなく、その利用者である学生たちにとってもメリットのあるエコシステムを構築しています。
未来に向けて
AlumnoteがGlobal EdTech Startup Awardsでの最優秀賞を受賞したことは、国内外において同社の取り組みが注目されている証拠です。今後、英国での大会では、同社の革新的なアプローチをさらに多くの人々に広め、世界の教育の未来に寄与できることが期待されます。
Alumnoteの成功は、スタートアップエコシステム全体にとっても大きな励みとなるでしょう。教育の持続可能な発展を目指し、今後の挑戦においてもその歩みを止めることなく、新たな可能性にチャレンジし続けることでしょう。
会社情報
- 会社名
-
株式会社Alumnote
- 住所
- 東京都千代田区内幸町2丁目1-6WeWork日比谷パークフロント19F
- 電話番号
-
03-3837-5050