第59回社会資本整備審議会住宅宅地分科会の開催が決定
令和6年12月16日(月)、国土交通省は東京都千代田区にある中央合同庁舎で第59回社会資本整備審議会住宅宅地分科会を開催します。今年の会議では、住生活基本計画の改定に関する主要な論点と、それに基づく施策の取組状況について熱心に議論する予定です。
住生活基本計画の重要性
住生活基本計画は、国民が快適に住むための環境整備や住宅政策を進めるための基盤となる重要な計画です。今回の会議では、計画の改定により、これからの住宅施策がどのように進化し、国民の住生活の向上に寄与するかが議論されます。
会議の詳細情報
- - 日時: 令和6年12月16日(月)10:00~12:00
- - 場所: 中央合同庁舎3号館11階特別会議室(東京都千代田区霞が関2-1-3)
※この会議はWEB併用で行われますので、音声や映像を通しても参加可能です。
議題
会議の議題には、住生活基本計画改定の主な論点や施策の取組状況が含まれています。これにより、各委員が様々な立場から意見を交わし、建設的な提言を行うことを目指します。
傍聴・取材の申し込み方法
傍聴や取材を希望する方は、以下のメールアドレスに12月12日(木)17:00までに申し込む必要があります。
- - 申込み先: hqt-jutakutakuchi_atmark_gxb.mlit.go.jp
(「_atmark_」を「@」に置き換えて送信)
申込み時には、件名に「カメラ撮り希望」または「WEB傍聴希望」と記載し、続けて氏名、電話番号、メールアドレス、勤務先を明確に記載することが求められます。また、参加者数に制限があるため、各社1名までの申し込みとなります。
会議資料について
会議の資料や議事録は後日、国土交通省のホームページに公開される予定です。この取組により、透明性をもって住宅政策が進められることが期待されます。今後の住生活に対する影響を注視し、政策がどのように実行されていくのかを見守っていく必要があります。
国土交通省は持続可能な住環境の実現に向け、引き続き様々な施策を推進していく方針です。住宅政策の変革に興味がある方にとって、今回の会議は見逃せない機会となるでしょう。