シンジケートローンの革新
2026-02-02 10:18:16

シンジケートローン業務の革新:自動化とセキュリティ強化の新時代

シンジケートローン業務の革新



業務の刷新に向けた提携


2026年1月31日、株式会社共同オリジナルデータとSS&Cイントラリンクスは、シンジケートローン業務における協業パートナーシップを結びました。この提携により、共同オリジナルデータが提供する「FinSync Coordinator」とSS&Cイントラリンクスの「Intralinks VDRPro」がAPI連携し、シンジケートローン業務全体を新たな段階へと引き上げます。

シンジケートローン業務の現状


シンジケートローン業務は、多数の機密文書を共有する必要があるため、非常にデリケートな作業を伴います。契約書や査定資料、報告書などを扱う中で、メールやFAXを使用した手動のプロセスが依然として広く行われている現状があります。これにより誤送信や業務の管理における煩雑さが生じ、結果として業務効率の低下が懸念されていました。

自動化による変革


この提携によって、携わる金融機関は以下のメリットを享受できます。
  • - 事務工数の大幅削減: 繰り返し行われる帳票作成や共有作業を自動化することで、担当者の負担が軽減されます。
  • - ガバナンス・内部統制の強化: 業務プロセスの標準化が実現され、監査や証跡管理も容易になります。
  • - セキュリティレベルの向上: メールやFAXからの依存を脱却し、情報漏洩リスクが劇的に低下します。

今後の展開やAIの活用


この連携は、自動化にとどまらず、AIやデータの活用を通じて業務のさらなる効率化を目指します。具体的には、文書要約や自動タグ付け、契約変更の抽出機能など、様々な技術が導入される予定です。これにより、金融機関間の連携も強化され、シンジケートローン業務全体がより円滑に運営されることが期待されています。

提携企業の紹介


共同オリジナルデータ


共同オリジナルデータは、株式会社共同通信社と株式会社オリジナルソフトの joint venture で、主に金融機関向けに情報システムを提供しています。特に地方銀行や信用金庫との豊富な取引実績があり、今後もAIを活用したサービスの展開を推進しています。

SS&Cイントラリンクス


SS&Cイントラリンクスは、業界の先駆けとしてバーチャルデータルームを開発し、その長い歴史の中で金融テクノロジーの革命を推進しています。AIの活用やセキュリティの強化により、業界内でのシェアを拡大し続けています。

このパートナーシップにより、シンジケートローン業務がより近代的で効率的な体制に移行することが期待されています。金融機関は、リスクを最小化しつつ、業務運営の信頼性を向上させるための基盤を整えることができるでしょう。


画像1

会社情報

会社名
共同オリジナルデータ
住所
電話番号

トピックス(経済)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。