新作ライトノベル『ワールドオーダー9』『ポーション、わが身を助ける11』が発売!
本日、2023年9月29日、株式会社イマジカインフォスが運営するライトノベルレーベル「ヒーロー文庫」から、待望の新刊『ワールドオーダー9』と『ポーション、わが身を助ける11』がリリースされました。双方ともに異なる魅力を持ち、ファンタジー愛好者にとっては見逃せない作品です。さらに、その世界観を楽しむためのプロモーションビデオもヒーロー文庫のYouTubeチャンネルで視聴可能です。
『ワールドオーダー9』のあらすじ
新たに「星樹の御子」としてタビアを迎えたキッドは、ミグード族の移転許可を得るためイスピリトに向かいます。しかし、イスピリトの女王イルサオンとの出会いは、予想外の展開を迎えます。彼はアイリの存在を隠しながらもその魅力に惹かれ、さらには世界樹の精霊王ユグドラシルや、風の上位精霊ウェンティとも特別な関係を築くことに。ここで彼は、妖精族ではないにも関わらず「契約」を結び、前代未聞の能力を手に入れ、さらには「都市落とし」の必殺ビームすら習得してしまいます。これにより、彼は果てしなく手が付けられない存在へと成長を遂げます。
『ポーション、わが身を助ける11』のあらすじ
続いて、『ポーション、わが身を助ける11』では、異世界の冒険物語が再び展開されます。カエデたちは異世界間転移魔法の研究を進めるため、バロウの故郷であるハルリアにある洞窟へ向かいます。そこでベリスとも合流し、探索を始めることになります。洞窟の中で予期せぬ困難に直面しますが、奇妙な「目玉」を発見。この目玉は不思議な力によって姿を変え、彼らの前に立ちはだかります。しかし、この目玉は最終的に「魔力結晶」に変わってしまうのです。アニメ化も決定し、2025年10月からの放送が予定されています。
書籍情報
『ワールドオーダー9』
詳細ページ:
ヒーロー文庫公式
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『ポーション、わが身を助ける11』
詳細ページ:
ヒーロー文庫公式
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これらの新刊情報は、ヒーロー文庫の公式ウェブサイトや公式Twitterでも随時発信中です。ファンタジーの世界に足を踏み入れて、心温まる物語をぜひお楽しみください!