横浜市庁舎を探索しよう!
横浜市では、脱炭素を推進する新たな試み「市庁舎を探検! YOKOHAMA GO GREEN デジタルスタンプラリー」を開催します。このイベントは、横浜市の多様なキャラクターと共に市庁舎を巡りながら、脱炭素政策や環境保護の重要性を学べることが特徴です。
イベントの概要
このスタンプラリーは、令和7年3月5日(水)から3月24日(月)までの期間中、横浜市庁舎の1階から3階に設置された6つのスポットを巡ります。来場者は、各地点に配置されたパネルにスマートフォンをかざすことでスタンプを集めることができます。このデジタルラリーを通じて、AR(拡張現実)技術を体験しながら、楽しみながら環境について学ぶことができます。
参加方法
参加は非常に簡単です!スマートフォンを持って横浜市庁舎に行き、指定のパネルにタッチするだけで、スタンプラリーがスタート。その後、各スポットでデジタルコンテンツを楽しみながらスタンプを集めましょう。具体的な詳細は横浜市の公式ウェブサイトのイベントページにも掲載されていますので、訪問する前にチェックしておくことをお勧めします。
各スポットのテーマ
市庁舎の中で展開されるスタンプラリーは、以下の6つのテーマに沿っています:
1. 次世代型太陽電池
2. プラスチックごみの分別
3. 横浜みどりアップ計画
4. GREEN×EXPO 2027
5. 地産地消
6. 脱炭素先行地域みなとみらい21
これらのテーマには、脱炭素に向けた具体的な取り組みが盛り込まれており、見て学びながら実感する貴重な機会となります。
参加特典
全てのスポットでスタンプを集めることで、脱炭素応援キャラクター「バクバク」のオリジナルスマホ壁紙をダウンロードできます。懐かしのアニメキャラクターのような非常にかわいらしいデザインで、子供たちにも親しまれている「バクバク」は、脱炭素の重要性を楽しく伝える役割を担っています。また、スタンプコンプリート後に横浜市民限定でアンケートに回答することで、抽選でさまざまなプレゼントに応募することもできます。
賞品の紹介
参加者には以下の3つの賞品が用意されています:
1.
イーオ・ミーオ賞:イーオ・ミーオエコバッグ&リフレクターセット
2.
横浜農場賞:塗り絵ノート、ボールペン、マグネットがセットになった横浜農場文房具セット
3.
横浜みどりアップ葉っぴー賞:横浜みどりアップ葉っぴー巾着とミニタオルセット
これらの豪華賞品は、地域の特産品やキャラクターグッズが含まれており、イベントを楽しむだけでなく、地域の魅力も感じられる逸品です。
横浜の環境政策「YOKOHAMA GO GREEN」
「YOKOHAMA GO GREEN」は、横浜市が掲げる環境保護の合言葉です。このスローガンは、市民や事業者が共に脱炭素社会の実現に向けて行動を起こすことを目指しており、「環境に優しい行動を取る」というメッセージが込められています。
まさに、子供たちが未来の環境を守るために知識を深めるための取り組みが進められています。このスタンプラリーは、小さな一歩かもしれませんが、持続可能な未来につながる大事な一歩になることでしょう。
さらに詳しい情報や参加方法については、横浜市脱炭素ポータルサイトをご覧ください。
お問い合わせ
不明点や質問がある場合は、横浜市の脱炭素・GREEN×EXPO推進局脱炭素ライフスタイル推進課(雨堤久美)までご連絡ください。電話番号は045-671-2477です。