リゾナーレ下関
2025-11-27 13:25:07

リゾナーレ下関、2025年12月開業!海峡とふぐの魅力を満喫する新リゾート

リゾナーレ下関の魅力とは?



星野リゾートが手掛ける新しいリゾートホテル「リゾナーレ下関」が2025年12月11日に開業を迎えます。これは、リゾナーレブランドの八番目の施設であり、九州や山口エリアへの初出店です。リゾナーレ下関は、関門海峡の美しい風景を目の前にした絶好のロケーションに位置し、訪れるゲストに特別な滞在体験を提供します。

コンセプト「海峡のデザイナーズホテル」



「海峡のデザイナーズホテル」というコンセプトのもと、リゾナーレ下関は地元の魅力を余すところなく引き出すデザインを採用しています。客室や館内のテラス、プールからの眺めは、時間とともに変わる関門海峡の美しさを感じさせます。特に「ふぐ」をテーマにしたアクティビティやデザインは、この地域に訪れる魅力をさらに高める要素です。

全室海峡ビューの客室



リゾナーレ下関には、全187室の客室が用意されており、すべて海峡ビューの客室です。客室デザインはエメラルドグリーンを基調にしており、関門海峡の海の色を想起させます。さらに、ペットと一緒に過ごせる部屋や最大5名まで宿泊可能な部屋もあり、旅行目的に応じた選択が可能です。

海峡カバナスイート



特に注目したいのが「海峡カバナスイート」です。リビングには砂浜が広がり、まるでプライベートビーチにいるかのような設計が施されています。この客室には、望遠鏡や貝殻を詰め込んだ「海峡カバナBOX」が用意されており、関門海峡の美をより深く楽しめます。

下関ならではの食体験



リゾナーレ下関は、フード体験も充実しています。メインダイニング「OTTO SETTE SHIMONOSEKI」では、下関名物のふぐを使用したイタリアンフルコースを提供します。「ふぐの魅力」をテーマに、前菜からメインディッシュまで、ふぐを堪能できます。

さらに、ビュッフェダイニング「PUKU PUKU」では、豊富なふぐ料理を用意した朝食と夕食を楽しむことができます。このダイニングは、地元の食材を満喫できるよう工夫されています。

絶景とアクティビティ



リゾナーレ下関の最大の魅力の一つは、関門海峡のダイナミックな景色を楽しめる点です。目の前で行き交う船や、対岸から上がる朝日、夜の門司港の灯りなど、訪れるたびに見える表情が違います。

特にインフィニティプールは、海と一体化したような設計になっており、癒しの空間を提供します。プール内には、小さなお子様向けの遊具もあり、家族で楽しめる設計になっています。

多彩なコンテンツと学びの場



さらに、リゾナーレ下関では「はじめての関門海峡」といったアクティビティも体験できます。船に乗って海峡の交通ルールを楽しく学ぶ体験や、市立しものせき水族館のスタッフによる「海響館講座」も開催されます。

これに加え、夜景を眺めながらお酒とおつまみを楽しむリラックスタイムも提供され、ビジュアルと味覚で関門海峡を満喫できる工夫が凝らされています。

デザインと建築



リゾナーレ下関のデザインは、著名な建築事務所「クライン ダイサム アーキテクツ」が手掛けています。彼らは、楽しく記憶に残る空間を作ることに重きを置いており、訪れる人々にとっての特別な場所となるよう努めています。これにより、居心地のよいヒューマンスケールのデザインが生まれています。

開業に向けて



リゾナーレ下関は2025年12月11日にオープンする予定で、山口県下関市あるかぽーと4番1号に位置しています。宿泊料金は2名1室で1泊21,000円から(税別、食事別)となっています。ぜひとも、旅行の計画に加えてみてはいかがでしょうか?


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会社情報

会社名
星野リゾート
住所
長野県北佐久郡軽井沢町大字長倉2148
電話番号

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