環境を思いやる焚火台がクラウドファンディングサイトMakuakeで予約販売中の「we know enough<」は、無事に目標金額を達成しました。7月末までの予約販売が続行され、自然と調和したアウトドアを楽しむことができる製品として注目されています。
自然を大切にするアプローチ
「we know enough」は、建築家の岡田宰氏とUI/UXデザイナーの石原亮氏のコラボレーションによって2021年に設立された環境配慮型のアウトドアブランドです。彼らの理念は、サスティナブルな視点を大切にし、自然環境と社会を共に豊かにすることです。
炎から草花を守る焚火台の設計
焚火台が持つ火や煙の影響でフィールドが傷むのは一般的ですが、「we know enough」の焚火台はその点を徹底的に考慮しています。焚火台には、火床とともに灰受けプレートが設けられ、地面や周囲の草花への直接的な影響を和らげています。また、空気層を設けることで、火の粉が草花に降りかかることを防ぎ、自然環境をより保護することが可能です。
詳細な製品スペック
- 組み立て時: L:550mm, W:470mm, H:300mm
- 収納時: L:550mm, W:287mm, H:15mm
- - 重量: 約2.4kg
- - 材質: フレーム: SUS304、ステンレスメッシュ: SUS304
- - セット内容: 本体、収納袋
オプション品の充実
本体には、サスティナブルな素材を使用した収納袋が付属しています。オーガニックコットンを用いることで、環境への配慮を忘れず、見た目も美しい収納袋に仕上がっています。また、五徳も別売りで展開しており、使用シーンに応じて多用途に活用できるデザインです。
ご購入はMakuakeで
この焚火台はMakuakeで予約購入することが可能です。製品の詳細や、購入の手続きなどは、以下のリンクからご確認ください。
ブランドの魅力を知る
「we know enough」の焚火台は、単なるアウトドアアイテムではなく、環境保護への積極的な取り組みを体現した製品です。自然の中での楽しみを享受しながら、その保護に寄与することができる新たなスタイルを見つけませんか。アウトドア愛好者に必見のアイテムです。