株式会社EntaarがISMS認証を取得
株式会社Entaarが展開するDX推進AIエージェント「Entaar」が、情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格であるISMS認証を取得しました。この認証の取得は、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)を支える重要な一歩となるでしょう。
「Entaar」の特徴と役割
「Entaar」は、企業のIT部門を対象としたクラウドサービスで、全社的なDX推進業務のデジタル化や効率化を実現しています。特に、数千名を超える大規模な企業による利用が広がっており、今後のさらなる導入拡大が見込まれています。また、迅速かつ効果的な施策を実施できる体制を整えることで、企業のIT利活用戦略に貢献しています。
IT分野の進化に伴い、企業が競争力を保持するためには、IT活用は生命線と言えるでしょう。「Entaar」では、社内外のさまざまなステークホルダーとの連携を促進し、企業全体での横断的な施策展開を可能にしています。
ISMS認証取得の背景
ISMS認証の取得は、特にセキュリティ管理体制の強化を求める企業のニーズに応えたものです。認証取得により、顧客はより安心して「Entaar」を利用できるようになります。認証登録日は2024年11月15日、登録番号はIS 813919で、登録範囲は法人向けソフトウェアの開発・販売となります。
ISMS(Information Security Management System)認証は、情報セキュリティ管理体制が国際的な基準である『ISO/IEC 27001』に適合していることを第三者機関が認証する制度です。この認証によって、企業は情報セキュリティの確保に向けた取り組みをさらに強化することが求められます。
「Entaar」のミッションとビジョン
「Entaar」は「全産業のIT武装を実現する」ことを使命とし、全社DXを迅速に実行できる体制を構築することを目指しています。情報システムの導入から運用まで、全てのプロセスを一貫してデジタル化し、企業の意思決定をサポートします。「守りの投資から攻めの投資へ」という方針を掲げ、より効率的かつ戦略的な投資の実施を後押しします。
企業概要
安心・安全な情報セキュリティ管理体制の範囲を持つ「Entaar」は、今後もさらなる成長と発展を遂げていくことでしょう。企業のDX推進を支える信頼のおけるパートナーとして、多くの企業の成長をサポートしていきます。