株式会社オープンエイトが提供するAIビジネス動画編集クラウド「Video BRAIN」が、デロイト トーマツ ミック経済研究所株式会社の調査で、5年連続シェアNo.1を獲得したことが発表されました。
同研究所が2024年6月27日に発表した「法人向け動画・配信ソリューション市場の現状と展望 2024年度版」の動画自動生成ツール領域において、Video BRAINは2022年度および2023年度でシェアNo.1を獲得しました。
Video BRAINは、同研究所の調査で2019年度から2020年度にかけて動画自動生成売上高シェアNo.1を獲得し、2020年度から2022年度にかけてクラウド売上高シェアNo.1を獲得しています。今回の発表により、Video BRAINは5年連続でシェアNo.1を獲得したことが証明されました。
Video BRAINは、AI技術を活用して誰でも簡単に高品質な動画を作成できるクラウドサービスです。動画制作の専門知識がなくても、テンプレートや素材を活用することで、プロ顔負けの動画を制作することができます。
オープンエイトは、自然言語処理とコンピュータービジョンを中心とする独自のAI技術を開発しており、コンテンツテクノロジーカンパニーとして、企業の情報活用をサポートするリッチコンテンツプラットフォームの実現を目指しています。
OPEN8 Platformとして、Video BRAINに加え、AIビジネス情報流通クラウド「Open BRAIN」や、情報を分析・データ化する「Insight BRAIN」を提供しています。
現在、約800社の企業がOPEN8 Platformを活用しており、人材開発、業務平準化、社員エンゲージメントの向上、効果的な新卒採用などの課題解決に役立てられています。特に、日経225に採択されている企業の約30%がオープンエイトのサービスを利用しており、大企業での導入が進んでいます。
Video BRAINは、今後もAI技術の進化を続け、より便利で使いやすいサービスを提供していく予定です。