熊本の白ワイン、世界の舞台で評価される
熊本県熊本市に本社を構える熊本ワインファーム株式会社が醸造する白ワイン「菊鹿ナイトハーベスト小伏野2023」が、フランス・ブルゴーニュで開催された「シャルドネ・デュ・モンド(Chardonnay du Monde)」という国際ワインコンクールにおいて、金賞を受賞し、さらに世界のトップ10に選ばれる快挙を成し遂げました。この結果は、世界25カ国から集まった471本のワインの中から抜きん出て高い評価を得たことを示しており、熊本のワインの品質が国際的に認められた証と言えるでしょう。
国際的なワインコンクールの権威
「シャルドネ・デュ・モンド」は、毎年開催される白ワイン用ブドウ品種「シャルドネ」に特化したコンクールで、世界各国からの多くのワインが参加します。このコンクールは専門家による厳しい審査によって評価が行われ、シャルドネワインの質を競うことで知られています。そのため、ここでの受賞は非常に名誉あることとされています。
熊本ワインファームは、他にも「菊鹿シャルドネ」が銀賞、そして「菊鹿シャルドネ樽熟成2023」が銅賞を受賞するなど、今年のコンクールで高い評価を得ました。この受賞により、さらなる注目が集まることが予想されます。
菊鹿ナイトハーベスト小伏野2023とは
「菊鹿ナイトハーベスト小伏野2023」は、熊本県山鹿市の菊鹿町にて育成された響きの良いシャルドネを使用した、特別なワインです。このワインは、地元の生産者22軒が集まる菊鹿葡萄生産振興会によって作られています。
特に「ナイトハーベスト」は、夜間に収穫されるため、果実の新鮮さが保たれ、それがワインに深い味わいをもたらします。収穫されたシャルドネは、全て除梗した後にスキンコンタクトを行い、濃厚な果汁を引き出します。次に、フレンチオーク樽100%でのアルコール発酵を経て、さらなる味わいの整えを行うバトナージュによって、奥行きと調和をもたらします。全てのプロセスを経て、最終的に瓶詰めされ、長期熟成の道をたどります。
商品情報と今後の予定
「菊鹿ナイトハーベスト小伏野2023」は750mlの辛口白ワインとして、2027年2月頃に発売される予定です。価格や販売方法についてはまだ未定ですが、公式のウェブサイトやSNSを通じて最新情報を随時発信していく予定です。
現在、このワインは熟成中で、リリースに向けた準備が進められています。
会社概要
熊本ワインファーム株式会社は、熊本県熊本市北区でブドウ栽培やワインの製造・販売を行っている企業です。持続可能な方法でのワイン造りを目指しており、多くのワイン愛好家に愛される商品作りに取り組んでいます。さらに、オンラインストアも運営しており、他の商品の購入も可能です。
まとめ
熊本の白ワインが国際的な舞台で認められたことは、日本のワイン業界にとっても大きなニュースです。今後も「菊鹿ナイトハーベスト小伏野2023」を通じて、熊本の魅力を広げていくことに期待が寄せられています。ぜひ、この機会に一度味わってみてください。