2025年4月22日、世界中でアースデイとして知られる地球を考え行動する日を迎え、株式会社アルペンは全社を挙げてアースデイアクションを展開します。アースデイアクションは、過去数年にわたり続けられてきた取り組みで、気候変動や環境破壊が進む中で、自然環境を守るために行動する重要性を多くの人に伝えたいという思いから始まっています。
アルペンは、スポーツと自然保護の両立を目指し、さまざまなイベントを全国規模で実施します。今年も、自然環境を守るための取り組みとして、各地でプロギングやメンテナンスイベントを実施する予定です。具体的な活動は、スポーツデポやアルペンアウトドアーズで開催されるメンテナンス体験イベントを含みます。
メンテナンス体験イベントの内容
全国のスポーツデポおよびアルペンアウトドアーズでは、スポーツを楽しむために欠かせない道具のメンテナンス方法を学ぶイベントが開催されます。このイベントでは、参加者が自身のシューズやグラブを持参し、専門スタッフからの指導を受けながら、道具を長く大切に使う技術を体験します。
メンテナンス体験イベントは、2025年4月19日と20日の2日間にわたり開催され、両日ともに参加費は無料で、予約も不要です。これは、スポーツの楽しさや道具の大切さを広めていくための機会を提供するものです。
ゴルフ用品の回収とリユース活動
また、ゴルフ5では使われなくなったゴルフボールや衣類の回収を行います。期間は2025年4月1日から5月6日までで、回収したボールは次のゴルファーに再利用されます。ゴルフファンにはおなじみのこのイベントは、環境負荷を軽減し、持続可能性を高める取り組みの一環です。
プロギングイベントの開催について
プロギングとは、ジョギングとゴミ拾いを組み合わせた活動で、自然環境を考えながら身体を動かすことができる実践的な方法です。アルペンは、プロギングイベントを通じて参加者に楽しんでもらい、環境保護への意識を高めることを目指しています。名古屋市のAlpen NAGOYAや福岡市のAlpen FUKUOKAでは、各地の名物キャラクターも登場する予定です。
参加者は、グループに分かれ数キロの距離をプロギングしながら、地域の清掃活動に取り組みます。このイベントは無料で開催され、事前予約が必要です。
社員による清掃活動
このようなイベントに加え、アルペングループの本社社員による清掃活動も行われます。毎月数回、清掃活動を実施し、名古屋城の外堀エリアや自社の周辺をきれいに保つ取り組みが続けられています。4月のアースデイには、社員が一斉に参加し、環境保全活動を強化します。
サステイナビリティへの取り組み
株式会社アルペンは『Alpen GREEN PROJECT』や『Alpen DREAM PROJECT』など、持続可能な未来を追求するプロジェクトに取り組んでおり、2027年に向けて明確な目標を定めています。これにより、スポーツ愛好家を育成し、また自然環境を守る努力を続けています。
アースデイに向けて多様な活動を通じて、スポーツと環境、そして地域社会が一体となり、持続可能な未来を向けてのアクションを起こす時がやってきました。私たち一人ひとりが参加できるイベントに足を運んでみませんか?