GIGABYTEの新しいマザーボードモデルが上新電機限定で登場！

GIGABYTEの新マザーボード「X870 AORUS ELITE WIFI7」と「B650 UD AX」のご紹介

GIGABYTE社が新たに発表した上新電機限定モデルのマザーボード、「X870 AORUS ELITE WIFI7」と「B650 UD AX」が11月上旬より順次販売開始します。この2つのモデルは、それぞれ最先端のAMDチップセットを搭載しており、ゲーマーやクリエイターをターゲットにしたハイエンド機能を兼ね備えています。ここでは、各モデルの特徴と魅力を詳しくご紹介します。

X870 AORUS ELITE WIFI7の特徴

このモデルは、16+2+2フェーズのデジタル電源設計を採用しており、高い電力供給を実現しています。特に注目すべきは、VRM用の大型ヒートシンクとM.2 Thermal Guard Lが搭載されている点です。これにより、熱の管理が向上し、安定したパフォーマンスを保つことができます。さらに、EZ-Latch機能により、PCIe x16スロットの取り扱いが簡単に行え、ネジ不要で着脱できるM.2コネクタも便利です。

DDR5 EXPOおよびXMPに対応しており、最新のメモリ性能を最大限に引き出すことが可能です。その他にも、リアには2連USB4 Type-Cポート (40Gb/s)、フロントにはUSB 3.2 Gen.2x2 Type-Cポート (20Gb/s)、高品質なRealtekオーディオ機能が搭載されています。

さらに、3連のPCIe 5.0および単一のPCIe 4.0 M.2スロットも装備され、全てのヒートシンクが付いているため、安定した熱管理が期待できるでしょう。2.5 GbEの有線LAN、無線LANはWIFI 7に対応し、Bluetoothも利用可能なため、高速通信が可能です。

B650 UD AXの特徴

次にご紹介するのが「B650 UD AX」です。このモデルは、6+2+2フェーズのデジタル電源設計で、VRM用の大型ヒートシンクを備えています。また、EZ-Latch機能により、PCIe x16スロットの取り扱いも手軽です。

このモデルもDDR5 EXPOおよびXMPに対応しており、フロントとリアにはUSB Type-Cポート (10Gb/s)が搭載されています。Realtek製の高品質オーディオ機能も採用しており、ゲーミングや音楽制作において素晴らしい音質を提供します。さらに、単一のPCIe 5.0 M.2スロットと2連のPCIe 4.0 M.2スロットを備え、GbEの有線LANとWIFI 6無線LANもサポートしています。

無償修理保証も完備

どちらのモデルも、業界の最長となる、CPUソケットピン折れ (曲がり・破損等) の無償修理保証が6ヶ月間提供されています。これは、GIGABYTEが業界で初めて導入した画期的なサービスで、多くのユーザーから支持を受けています。

まとめ

GIGABYTEの新しいマザーボード「X870 AORUS ELITE WIFI7」と「B650 UD AX」は、パフォーマンスと使い勝手を両立した優れた製品です。上新電機のみの限定モデルとして、ゲーマーやコンテンツクリエイターにとって見逃せないアイテムとなっています。

興味のある方はぜひ、お近くの上新電機でチェックしてみてください。