神戸アートプロジェクト
2021-12-16 14:00:05

神戸ウォーターフロント アートプロジェクトがついに始動!新たなアート体験を提供

神戸ウォーターフロント アートプロジェクト始動!



2022年1月14日、神戸ポートタワーが新たなアートの舞台に生まれ変わります。この日から約1年間、神戸を象徴するポートタワーを活用したプロジェクションマッピングの展覧会が開催され、訪れる人々に驚きと感動を提供します。最大80mの高さを誇る迫力満点の映像は、訪れる人々を魅了すること間違いなしです。

アートのキャンバスに生まれ変わるポートタワー



神戸の人々が日常的に利用するこのポートタワーは、待ち合わせの場やデートスポットとして親しまれ、多くの人々にとってのシンボルとも言えます。今回のプロジェクトでは、このポートタワーをアートのキャンバスとして最大限に活かし、神戸の文化と多様性を表現します。

「One and only」と名付けられた第一弾のコンテンツでは、市民のシンボルであるアジサイや、フィッシュダンスの鯉、さらには港の風景といった神戸ならではの要素が映し出されます。さらに、高さ70mの巨大マネキンが登場するなど、観る人を飽きさせない精彩な世界観が次々と展開されます。映像は株式会社シムディレクト・タケナカが制作し、伝統とストリートカルチャーを融合させた作風で知られるアーティストBAKIBAKIも参加します。

昼夜で異なる演出



プロジェクションマッピングだけではなく、神戸ポートタワーは昼間にはその形状を活かした独自のグラフィックデザインを施し、夜になると美しいライティングを行います。来場者は日に日に異なる演出を楽しむことができ、常に新鮮な体験が待っています。

続々と登場する新コンテンツ



このプロジェクトは約1年間にわたり続きます。初回のプロジェクションは2023年春まで実施され、今後もさらなるコンテンツが展開される予定です。LOOK to the futureというテーマのもと、神戸のアートシーンへの注目が高まっています。

神戸ウォーターフロント アートプロジェクトの目指すもの



このアートプロジェクトは、神戸ポートタワーのリニューアルをきっかけに、街をより魅力的なスポットにすることを目的としています。プロジェクションマッピングを軸に、海外アーティストを招いた大規模アートイベントや地域の住民と共に行う参加型アートイベントが計画されています。これにより、神戸の人々がアートに触れ合う機会を増やすと共に、地元の文化やコミュニティに新たな活力をもたらすことが期待されています。

この神戸ウォーターフロント アートプロジェクトは、アートと街が融合した新しい試みとして、神戸の魅力を引き出し、多くの人々に伝えていく重要な取り組みとなるでしょう。あなたもぜひ、神戸に足を運び、この新しいアート体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
株式会社神戸ウォーターフロント開発機構
住所
兵庫県神戸市中央区新港町11-1ジーライオンアワーズビル4階
電話番号

トピックス(地域情報)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。