リケンエナジー、斉藤ハウジングを完全子会社化
東京都杉並区に本社を構えるリケンエナジー有限会社は、千葉県我孫子市に本社のある有限会社斉藤ハウジングサービスの全株式を取得し、完全子会社化することを発表しました。この資本提携により、両社は経済基盤を強化し、地域住民との関係をより密接にすることを目指しています。
資本提携の背景
斉藤ハウジングサービスは、リケンエナジーとの経営連携を通じて、再生可能エネルギーを活用した街づくりの推進を図ることを考えています。両社は顧客基盤のシェアを極め、ノウハウを提供し合うことで、新たな挑戦と協業を行うことに合意しました。この提携は、地域社会との結びつきを強化するだけでなく、業界内での競争力向上にも寄与することでしょう。
代表者の想い
有限会社斉藤ハウジングサービスの代表取締役社長である斎藤健一氏は、「お客様には長らくご愛顧いただき、心より感謝しています。後継者不在の問題や業界全体の先行きが不透明である中、経営の未来を模索する中で、リケンエナジーとの出会いは大きな転機になりました」と述べています。
斎藤社長は、これまでリケンエナジーから産業用太陽光プロジェクトにおける運営ノウハウや営業支援を受けることで、互いに協力し合ってきた経験を糧に、今後の経営体制の強化に努めていく意向を表明しました。また、リケンエナジーの理念である「顧客ファースト」を実現するためにも、経営の参画を進めていく考えを示しました。
一方、リケンエナジーの代表取締役社長である縫村俊祐氏も、「斎藤社長とのお話の中で、私たちリケンエナジーが目指す方向性と、斉藤ハウジングサービスの特性が合致することが確認でき、資本参画を決断しました。67年間の歴史をもつリケンエナジーが、次なる100年を見据えて成長を続けるためには、この資本提携が重要なステップとなるでしょう」と期待を寄せています。
今後の展開
今後の経営体制については、斎藤健一社長が引き続き代表取締役として業務を務める一方、一定期間後にはリケンエナジーの縫村俊祐社長が経営の承継を行う計画です。これにより、両社の経営体質や財務体質がさらに強化され、地域に根ざしたビジネス展開が実現されることが期待されています。
最後に
この資本提携によって、リケンエナジーと斉藤ハウジングサービスはより強固なパートナーシップを築き、地域住民とともに発展する企業を目指していきます。今後の動向から目が離せません。