Baby Jam IVS2025参戦
2025-07-11 11:45:08

音楽スタートアップBaby Jam、IVS2025で新たな挑戦の場を提供

音楽スタートアップBaby Jam、IVS2025での挑戦



株式会社Baby Jam(本社:山口県下関市、代表取締役:田村亮二)は、2025年7月2日至4日、京都で開催されたスタートアップカンファレンス「IVS2025」に参加し、その存在感を示しました。ブース出展、セッション登壇、サイドイベントという三つの分野で積極的に関与し、音楽業界とスタートアップの交差点を探る貴重な機会を設けました。このカンファレンスは、「Reshape Japan with Global Minds」というテーマのもと、日本最大級のスタートアップイベントとして位置づけられています。

参加の概要



ブース出展



IVS2025では、京都市勧業館「みやこめっせ」にて、ブース(小間番号:SM-A-32)を設け、音楽とテクノロジーの融合をテーマにした展示を行いました。このブースには約100名が訪れ、AIマネージャーアプリ「NORDER」や法人向けプロモーション支援「NOiii」といったサービスの紹介が行われました。Co-Founderの亀谷氏と蒼崎氏が責任を持ち、訪問者との交流を深めました。

セッション登壇



続いて、7月3日には「ENTERTAINMENT STAGE」でのセッションに登壇。業界のキーパーソンである岩永祐一氏(SAMANSA CEO)、茅子桐氏(ウタイテ CFO)、そして代表の田村亮二が参加し、エンタメスタートアップと既存業界の関係構築についてのディスカッションが展開されました。立ち見が出るほどの参加者で賑わい、実践的な知識の共有が行われました。

サイドイベント



さらに、夜には「IVSの夜、三条木屋町でスタートアップ×音楽エンタメ交流ナイト」として、音楽に興味を持つ参加者を対象にした公式サイドイベントが開催されました。約150名が参加し、音楽、エンタメ、AI生成コンテンツ、マーケティングなどに関する意見交換が行われました。このイベントは、業界内外の関係者とのネットワーキングの場としても果たしました。

IVS2025の意義



IVSは2007年に設立されて以来、日本国内外のスタートアップ、投資家、クリエイターの交流の場として成長してきました。2025年のカンファレンスでは、ネットワーキング、ピッチコンテスト「IVS LAUNCHPAD」、300以上の企業が出展する「IVS Startup Market」など、多彩な企画が用意されています。特に、学生を対象にした「IVS Youth」プログラムもあり、次世代を担う若者への教育と啓発が図られています。

今後の目標



Baby Jamは、音楽活動の課題をテクノロジーによって解決することを目指しており、インディペンデントアーティストの成長支援や業界全体のアップデートに貢献することを目指します。

会社情報



  • - 名称: 株式会社Baby Jam
  • - 本社: 山口県下関市豊前田町2-1-15 SMAビル3F
  • - 東京支社: 東京都目黒区大橋1-6-8 ROOTS SQUARE IKEJIRI OHASHI 304
  • - 設立: 2020年10月
  • - 公式サイト: https://www.babyjam.jp

今後も音楽業界の革新を追求し続けるBaby Jamに、ぜひご注目ください。


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会社情報

会社名
株式会社Baby Jam
住所
山口県下関市豊前田町2-1-15SMAビル3F ARCH豊前田D号室
電話番号

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