丸大食品株式会社が、公益財団法人日本バレーボール協会(JVA)と提携し、全日本バレーボール小学生大会のオフィシャルパートナーとしての活動を開始しました。この契約は、28年間にわたり続けられてきた当社の食育活動の一環として、子どもたちの夢と未来をサポートすることを目指しています。
2025年8月4日から開催されたスミセイ Vitality カップ JVA 第45回全日本バレーボール小学生大会全国大会では、丸大食品が副賞として4,320本の燻製屋熟成あらびきポークウインナーを提供し、健闘を称えました。
長年にわたるバレーボール界への貢献として、丸大食品はプロ選手やコーチを招いたスポーツ教室を開催し、未来のアスリートたちを育成しています。過去には、この大会に参加した選手の中から多くの日本代表選手が誕生しています。小学生を応援する家族や関係者を加えると、数十万人がこの大会に関わっており、バレーボール大会の中でも最大規模を誇ります。
大会は京王アリーナTOKYOや町田市立総合体育館などで開催され、全国の予選を勝ち抜いた男子51チーム、女子51チーム、そして混合50チームが参加し、約349試合が行われました。
また、予選大会ではプロテインチキンスティックシリーズが提供され、多くの選手たちに健康的な選択肢を提供しました。この商品シリーズは、国産鶏肉を使用した高たんぱくなチキンソーセージであり、味わいにもこだわっています。
丸大食品はこれからもバレーボール男女日本代表チームの国内外での活動を支援し、選手たちの姿を通じて食を通じた希望のメッセージを広めていく方針です。企業の理念である『食を通じて人と社会に貢献する』ことを実現するために、これからも努力し続けます。
「健康な心とからだは正しい食生活から」というテーマの下、丸大食品はさまざまな活動を展開し、特に食育活動を通じて子どもたちの育成を支援しています。これらの取り組みは、企業の未来にもつながる大切な活動です。今後のバレーボール競技の普及と選手たちの成長を応援するために、丸大食品の活動に期待が高まります。