WiCON2025本選大会の開催概要
2026年3月11日(水)に、東京大学伊藤国際学術センター伊藤謝恩ホールにて、全国の高等専門学校の学生を対象とした無線技術のコンテスト「WiCON2025」の本選大会が開催されます。これは、全国の高専生が無線通信技術を通じて地域の課題解決や新たなビジネス創出に挑戦する実践型の大会です。
本選大会の参加チーム
今年度は、昨年6月に実施された厳しい審査を経て選ばれた全20チームが参加します。例年、予選大会を通じて選出されるファイナリストですが、今年度は予選を行わず、直接本選大会に進出することが決定されています。このような形式により、各チームが約8ヶ月間にわたり取り組んできた技術実証の成果を発表する機会が与えられます。
プレゼンテーションとデモの実施
大会当日、各チームはプレゼンテーション、実機のデモンストレーション、ポスター展示を行い、成果を報告します。審査は産学官の専門家で構成された審査員によって行われ、技術的な完成度や社会実装の可能性など多角的な観点から評価されます。さらに、特別な視点で選定された協賛企業賞の授与も予定されており、新たな人材育成と課題解決に向けた意義深い場となることでしょう。
審査委員の面々
審査委員には、運営委員座長の森川博之氏(CIAJ会長・東京大学大学院教授)をはじめ、各界で活躍する専門家が名を連ねています。技術の独創性、実装力、社会的価値に焦点を当て、次世代の無線通信に関する新しい知見とイノベーションが期待されます。
参加者と観覧について
本選大会には、採択されたチームの学生や教員、協賛企業の代表、有識者などが参加します。なお、会場での観覧は関係者のみとなりますが、本大会の様子はYoutubeLiveを通じて配信されるため、参加できない方もその模様を視聴することが可能です。
大会のスケジュール
大会は13:00から始まり、各チームのプレゼンテーション、デモンストレーションを経て、決勝にあたる最終審査が行われる予定です。表彰式は17:30から行われ、交流会も設けられています。これを機に、高専生たちの努力と成果を広く社会に伝える絶好の機会となるでしょう。
エコシステムを支える企業群
また、本コンテストは数多くのプラチナ・シルバー協賛企業に支えられています。これらの企業は技術実証の重要性を理解し、若手エンジニアの育成に力を注いでいます。それぞれの企業が持つリソースとネットワークが、高専生のチャレンジを支援する基盤となっています。
まとめ
WiCON2025本選大会は、無線技術を通じて地域の問題を解決し、次世代のビジネスを創出する若者たちの活躍を見守る貴重なイベントです。この機会を通じて、学生たちが持つ独自の視点やアイデアが社会に広がることを期待しております。詳細な情報はWiCON公式サイト(
こちら)をご確認ください。