幼稚園での特別な一日
2025年2月4日、シーホース三河の公式キャラクターであるシーホースくんが、安城市のゆたか保育園を訪問しました。この日は、特別ゲストとしてアーティストのSuper GirlsからSAYAKAとRIKOも参加し、園児たちとの交流を楽しむ素晴らしいイベントが行われました。
楽しいプログラム内容
イベントの最初は、園児たちとシーホースくん、そしてSAYAKAとRIKOとのクイズ大会がスタート。子どもたちは元気いっぱいに挙手し、クイズに挑んでいました。クイズの内容は、スポーツに関するもので、園児たちが楽しみながら学ぶことができるよう工夫がされています。さらに、DANCEパフォーマンスの時間には、保育園の子どもたちも一緒に踊り、会場はまるでミニフェスのような賑やかさに包まれました。
スポーツを通じた未来への一歩
シーホース三河のスタッフは、今回の訪問を通じて、身体を動かす楽しさを伝えたいと強く思っています。将来の日本を担う子どもたちが、スポーツを通じて心身ともに健康で育つことが、明るい社会を作る一助となるのです。特に、子どもたちの笑顔を見れることが、イベントを成功させる最大の要素です。
このような取り組みは、シーホース三河が2022-2023シーズンより開始した「Be With」というSDGsプロジェクトの一環として実施されています。このプロジェクトは、持続可能な開発目標(SDGs)の達成を目指し、社会貢献活動をさらに広げていくことを目的としています。
SDGsプロジェクトの取り組み
「Be With」プロジェクトでは、シーホース三河の選手やスタッフが地域社会においてさまざまな活動を行うことで、地域の発展に寄与することを目指しています。今回の幼稚園訪問を例に挙げると、教育やスポーツ振興といった面で、子どもたちにとって大変有意義な体験を提供することをモットーとしています。
公式ウェブサイトにアクセスすると、SDGsプロジェクトの詳細や、今後の取り組みについての情報が掲載されているので、ぜひチェックしてみてください。
最後に
シーホース三河の選手たちと一緒に過ごしたこの特別な一日は、園児たちのみならず、参加した大人たちにとっても心温まる経験となったことでしょう。このような活動がこれからも続いていくことで、子どもたちがスポーツの楽しさを感じ、未来に明るい夢を描いていくお手伝いができることを願っています。