源吉兆庵の新しいギフトスタイル
ギフトパッドが関与する、源吉兆庵グループの人気ヨーグルトブランド「Yogurt Four Seasons」に、最新のeギフトシステム『Giftpad ticket』が導入されます。この新サービスは2025年3月1日から、KITTE大阪の2階にある『Giftpad space』で、WEBギフトカードの販売もスタートします。これにより、消費者は自宅にいながら、手軽に高品質なギフトを購入できるようになります。
源吉兆庵乳業が提供する「Yogurt Four Seasons」は、新鮮な鳥取県産の生乳を使用した自家製ヨーグルトブランドです。このブランドは、豊富な果実を使ったお菓子でも知られ、多くのファンに支持されています。特に果実入りの自家製ヨーグルトのセットは、ギフトとしても人気があります。
発表によると、冷蔵商品をギフトとして贈る際、運搬が難しいという課題があったため、eギフト化が進められました。これにより、ギフトを受け取った方は、冷蔵商品を持ち運ぶ必要がなくなり、安心して贈り物を楽しむことができるようになります。さらに、購入の際は、5,000円、8,000円、10,000円の3つの金額帯が選べるため、贈る側も送られる側も選びやすくなっています。
ギフトパッドのメリット
Giftpad ticketの導入により、ギフトパッドはより多様な選択肢を提供します。どこにいても簡単にギフトを贈ることができ、SNSやメールを利用して短時間で手配ができるのが魅力です。特に、選べるギフトカタログ形式にすることで、受け取り手は自身の好みに合わせて商品を選べるようになります。これによって、ギフト選びの楽しさが増し、満足度も向上すると期待されています。
また、季節に応じて商品を入れ替えることで、常に新鮮な商品が提供され、年間を通じて楽しむことができるのも嬉しいポイントです。ギフトパッドは、顧客とのリレーションシップを育むノベルティ施策やクーポン発行など、さまざまな施策に対応したサービスを提供しており、多角的なアプローチで市場に挑んでいます。
Giftpad spaceの魅力
さらに、KITTE大阪の『Giftpad space』では、日本全国の特産品や地域の魅力を紹介するイベントも開催されます。この空間では、和の伝統とデジタル技術が見事に融合しており、海外のお客様にも日本の良さを感じてもらうことができます。出店者募集中とのことで、地方の特産品を提供する事業者にとって、新たな顧客を獲得する絶好の機会となることでしょう。
ギフトパッドの会社概要
ギフトパッドは、大阪市に本社を置く、企業や自治体のデジタルトランスフォーメーション (DX) を支援する会社です。代表者の園田幸央氏のもとで、2011年に設立されたギフトパッドは、現在、125百万円の資本金を持ち、オンラインギフトマーケットの拡大に貢献しています。
ギフトのスタイルが多様化する中で、これからの季節の贈り物として、源吉兆庵のこだわりのヨーグルトを選んでみてはいかがでしょうか。手軽に購入でき、かつ喜ばれるギフトとして、たくさんの人々に愛されることを願っています。