淡路島の新名物！「waSTEP AWAJISHIMA」で楽しむ絶品かき氷の魅力

謎めく淡路島の魅力を発見！

淡路島の東海岸に位置する「waSTEP AWAJISHIMA」が、2023年3月25日にグランドオープンした。この大型商業施設では、淡路の自然を存分に生かした食材や商品が並ぶ中、特に注目を浴びているのが、2025年4月25日から提供される新しいかき氷メニューだ。このかき氷は、昨年大変好評を博した「絹糸氷」に焦点を当てており、そのユニークな風味とテクスチャーが、和スイーツであることの新しい香りを醸し出している。

絹糸氷「薄乃糸」 - 新感覚の和かき氷

このかき氷の最大の特徴は、その繊細さだ。絹のような滑らかな氷を使用した「薄乃糸」は、一口食べると口の中でふわっと溶け、濃厚な宇治抹茶の味わいが広がる。氷自体に味が付いているため、最後まで味わい深いまま楽しむことができるのが魅力。さらに、トッピングには粒あんや甘音屋特製の団子、抹茶ゼリー、国産栗の渋皮煮が加わり、見た目にも美しい一品に仕上がっている。

人気の「KASANE（かさね）みたらし」とは？

また、同店で提供される新メニュー「KASANE」は、特製の醤油味アイスクリームとクッキーを使った、みたらし団子をパフェスタイルで楽しめる逸品。この商品の独特な味わいは、食べる人を虜にすること必至だ。みたらしの甘さと塩気が絶妙に絡み合い、口の中で贅沢なハーモニーを生み出す。

淡路島の風土を感じる「果里ソフト」と「TOMOE」

さらに、「果里ソフト」は淡路島牛乳を贅沢に使用したミルクソフトに、かりんとうのクラッシュをトッピングした新感覚のスイーツだ。濃厚な牛乳の風味が味わえる一方で、かりんとうの独特な食感がアクセントとなっている。「TOMOE」は、同様に淡路島牛乳を使ったあずきサンデーで、粒あんと栗、さらにはロールケーキ生地も詰まっており、しっかりとした満足感を得られる。これらのメニューは、淡路島の食材を最大限に活かし、訪れる人々に新たなスイーツ体験を提供している。

「waSTEP AWAJISHIMA」の魅力

「waSTEP AWAJISHIMA」は、単に買い物を楽しむ場所だけでなく、淡路島独自の食文化と魅力を体感できる空間として親しまれている。屋内外には、その他の飲食店やショップもあり、淡路島特産の玉ねぎを扱うセレクトショップや、人気のカレーパン専門店、さらには新鮮なお肉や惣菜を提供する精肉店も存在し、訪れた人々を飽きさせない。人気パスタ店の2号店もあり、淡路ならではの食を心ゆくまで楽しむことができる。

施設情報

「waSTEP AWAJISHIMA」は、兵庫県淡路市大磯7-2に位置し、神戸淡路鳴門自動車道の淡路ICからわずか7分という便利なアクセス。駐車場も完備しており、訪れる人々が快適に過ごせるよう配慮されている。

「waSTEP AWAJISHIMA」でのひんやりとした和のデザート片手に、淡路島の自然や文化をじっくりと感じながら、リラックスした時間を過ごしてみてはいかがだろうか。新たな出会いと発見が待っているあなたを、心よりお迎えします。