Zthreee、ストリーマー活用マーケティング「Stream Promotions」発表!新たなWeb3戦略に期待
株式会社Zthreeeは、ストリーマーに焦点を当てたマーケティングサービス「Stream Promotions」の提供を開始しました。このサービスは、TwitchやYouTube Liveといったプラットフォームでゲーム配信やライブ配信を行うインフルエンサーである「ストリーマー」を活用し、クライアントのマーケティング戦略を支援するものです。
ストリーマーは、視聴者とリアルタイムに双方向のコミュニケーションを取ることができるため、動画投稿型のインフルエンサーと比べて、より高いエンゲージメントを生み出すことが可能です。そのため、サービスのPRやマーケティングにおいて非常に効果的な存在として注目されています。
しかし、YouTubeなどの動画投稿型インフルエンサーに比べて、ストリーマーと事業者を繋ぐ市場は十分に形成されていませんでした。その理由として、ストリーマーは配信活動の動機が「自身の楽しみ」に偏っている傾向があり、事業者との連携が進んでいなかったことが挙げられます。
Zthreeeは、この課題を解決するため、独自のストリーマーリストと分析情報を活用し、クライアントのニーズに合わせたマーケティング戦略を提案します。ストリーマーの視聴者属性や得意な配信手法などを分析することで、効果的なターゲティングを行い、クライアントの売上最大化を目指します。
ストリーマー活用の可能性
「Stream Promotions」では、以下のようなストリーマー活用の事例が想定されています。
ゲームのオンボーディング支援: 新規ゲームの認知度向上やユーザー獲得を支援します。
キャスティング: 配信イベントやキャンペーンに最適なストリーマーを選定し、効果的なPRを実現します。
配信タイアップ: ストリーマーとのタイアップを通じて、商品やサービスを効果的に訴求します。
プレースメント: 配信画面にロゴや商品を配置することで、自然な形でブランド露出を図ります。
イベント/広告起用: ストリーマーをイベントや広告に起用し、視聴者へのリーチを拡大します。
コラボ/商品開発: ストリーマーとのコラボレーションを通じて、新たな商品やサービスを開発します。
Web3領域への展開
Zthreeeは、ブロックチェーン技術を活用したゲームのプレイヤー、事業者、リサーチャー、イベンターとして、Web3領域で積極的に活動を行っています。Web3領域は、ユーザーに一定の知識を要求するため、一般への普及(マスアダプション)が課題となっています。
Zthreeeは、ストリーマーが持つ双方向コミュニケーションの強みを活かし、Web3領域におけるマスアダプションを促進していくことを目指しています。情報収集に忙しいユーザーに対して、エモーショナルなコミュニケーションを短時間で情報密度高く伝えることで、Web3の理解を深め、普及を加速させることを期待しています。
Zthreeeについて
Zthreeeは、「ファンと一緒に成長していきたい」という想いを持ち、Web3とコミュニティの在り方を研究し続けてきたメンバーで構成されています。ファンダムコンテンツ支援事業、ファンダムマーケティング事業、コンサルティング事業を通じて、プロジェクトの支援や並走を続けています。
所在地: 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目9−10 青山台ビル1001
代表取締役: 大串海斗
事業内容: ファンダムコンテンツ支援事業、ファンダムマーケティング事業、コンサルティング事業
Webサイト: https://zthreee.jp/
お問い合わせ: [email protected] 、 https://twitter.com/zedxxx36