オンライン決済の新機能
2025-11-28 16:22:55

GMOイプシロン、オンライン決済インフラの新機能を発表!キャッシュフロー管理がさらに柔軟に

GMOイプシロンの新たなオンライン決済インフラがスタートアップの成長を支援



GMOイプシロン株式会社が運営するオンライン決済インフラ「fincode byGMO」に、スタートアップや事業者のニーズに応える新機能が加わりました。2025年11月27日より提供される「fincode請求書カード払い」により、入出金などのキャッシュフローをより効果的に管理できる環境が整いました。

スタートアップを支援する「fincode byGMO」と新機能



GMOイプシロンは、迅速な事業成長を求める日本国内のスタートアップのために、オンライン決済インフラ「fincode byGMO」を提供しています。このインフラは事業のコアではない決済に関する課題を克服するために設計されており、「すぐに導入できる」「実装が容易」「シンプルな料金体系」を実現しています。

新しく追加される「fincode請求書カード払い」は、事業者が請求書の支払いをクレジットカードで行うことができ、キャッシュフローの運用が一層柔軟になります。これにより、企業は支払いから引き落としまでの期間を長期化させ、自社の資金計画を立てやすくします。

「fincodeビジネスカード」とは?



すでに提供されている「fincodeビジネスカード」は、売上金に応じて利用枠が自動更新される仕組みを採用しています。このバーチャルカードでは、売上金を入金日を待たずに使用することができ、年会費・発行手数料は無料です。利用額の0.5%がキャッシュバックされる特典もあり、コストを抑えつつ資金活用が可能です。

柔軟な資金管理がビジネスを加速



新機能の導入によって、スタートアップや社内での支出管理が難しい中小企業が直面する「資金が入るまで支払いができない」といった制約が解消されます。緊急の支払いにも対応できる環境の構築が進むことで、企業はビジネスチャンスを最大限に活かせるようになるのです。

利用対象と手続きの流れ



「fincode請求書カード払い」を利用する事業者は、請求書をアップロードし、カード情報を入力することで申請が可能です。審査が完了すれば、取引先の口座へ振込手続きが行われます。特に、2025年11月27日から12月23日までの間には、リリースキャンペーンとして手数料が通常の3%から2%に割引されるサービスも実施されます。

GMOイプシロンの使命



GMOイプシロンは、スタートアップやテック企業、SMEsを対象にしたさまざまなオンライン決済サービスを提供しています。ビジネスの成長を支援するために、コストが見えづらいという課題にも配慮し、初期費用や維持費を極力省いた料金体系が設定されています。また、AI時代を備えたUXの進化にも対応し、次世代の決済プラットフォームを目指しています。

最後に



GMOイプシロンの「fincode byGMO」は、デジタル時代におけるビジネスの進化を促進するために、柔軟なキャッシュフロー管理を可能にする革新的なサービスです。これからも、企業の成長をサポートし続ける存在であり続けることでしょう。


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会社情報

会社名
GMOインターネットグループ
住所
東京都渋谷区桜丘町26-1セルリアンタワー
電話番号
03-5456-2555

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