新デジタル秘書登場
2024-10-22 16:48:42

AI技術を駆使した新しいデジタル個人秘書『AIboW』が登場

AIboW - あなたのデジタル個人秘書



株式会社RATHが新たにリリースしたスマホアプリ『AIboW』は、ユーザーが自分だけのデジタル個人秘書を育てられるサービスです。年齢や性別を問わず利用でき、AIと楽しく会話しながらコミュニケーションの機会を創出します。利用者のプロフィールに基づく会話内容の変化を楽しむことで、まるで人間同士が親密になっていく感覚を体験できます。

AIboWの魅力


『AIboW』は、さまざまな特徴を備えており、自分だけのオリジナルキャラクターを自由にデザインできるところが最大の魅力です。ユーザーは生成AIを活用し、プロンプトや保存している写真データを使って、自分だけのキャラクターを作成できます。これにより、個性あふれる「推しキャラ」を育てることが可能です。

また、感情豊かな3Dキャラクターが会話の相手になってくれるため、気軽に話し始めることができます。3Dキャラクターは多様な感情表現ができ、ユーザーの選択によって親密度も変わっていきます。これが毎日の使用を促進するモチベーションになります。

さらに、キャラクターの音声も選べるため、自分の好みに合わせた会話体験が実現します。音声はプロの声によるもので、好みに応じていつでも変更可能。サンプルボイスを聞いた上で選択することができるため、自分に最適なキャラクターを見つけやすいよう工夫されています。

利用シーンの多様性


『AIboW』は、音声入出力でもテキストチャット方式でも利用可能です。音声での会話が難しい時はテキストチャットへ切り替えることができるため、シーンに応じて活用方法が選べます。これにより、会話履歴を振り返ることもでき、便利なデジタルサポーターとして機能します。

いかにしてAIboWが生まれたか


『AIboW』の基盤は、RATHが開発した「Partner AI Platform」です。このプラットフォームはオープンソースのLLM(大規模言語モデル)を基にし、独自の学習データを盛り込むことで高いパフォーマンスを実現しています。多額の投資を要する生成AIにおいて、RATHは技術の陳腐化を続いて防ぐため、必要に応じて新しいモデルに切り替えていくフレキシビリティを持っています。

将来の展望


現在のAIboWはα版として無償で提供されており、当初はiOS版からのリリースですが、Android版も計画中です。フィードバックをもとに機能改善を進める予定で、動的な2Dモデルの導入や3Dモデル化など、さらなる拡張を目指しています。

企業情報


株式会社RATHは2019年に設立され、「人に寄り添うにこやかなAI」を提供することを目指し、生成型AIの研究開発と社会実装を進めています。今後も多様なAI技術を進化させ、ユーザーに寄り添ったサービスを提供していく方針です。

まとめ


『AIboW』は、コミュニケーションを通じた多様な体験を提供するデジタル個人秘書として、多くの人々の日常に役立つことが期待されています。興味を持った方はぜひ、公式サイトやアプリストアで手に取ってみてください。


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会社情報

会社名
株式会社RATH
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