セキュリティ対策の現実を直視したウェビナー
近年、企業はデジタル化の進展とともに、サイバー攻撃のリスクが増大しています。その中でランサムウェアや個人情報の漏洩に関するニュースは、私たちの日常に浸透しています。「対策を十分に講じているはずなのに、なぜ攻撃を防げないのか?」と疑問を持つ企業も少なくありません。そんな背景を受け、マジセミ株式会社が開催するウェビナーが注目を集めています。
EDRだけでは不十分な理由
通常、企業は侵入後の対策としてEDR(エンドポイント検出および応答)を導入し、インシデント発生後の対応体制を整えていますが、これだけでは攻撃を完全に予防することは難しいようです。攻撃者は侵入後の動きだけでなく、侵入前にどのように攻撃を行うか、そしてどの部分が脆弱であるかを詳細に分析しています。そのため、企業がいかに準備を整えても、侵入を事前に阻止できないケースは後を絶ちません。
見えないリスクを可視化する重要性
攻撃者は外部からの視点で自身のターゲットを分析し、特にダークウェブで自社に関連する情報がどのように扱われるかを理解しています。これに対して防御側は、自社の資産や取引先のリスクについてしっかりと把握できていないことが多いのが現実です。その結果、「不安はあるが、どのリスクに対処すればよいのかわからない」といった状況に陥ることが多いのです。
ウェビナーの目的と参加のメリット
今回のウェビナーでは、侵入後対策がどのように機能しているのかを具体的に論じるのではなく、防御側が見逃しがちな「侵入前リスク」に焦点を当てます。具体的には、ダークウェブに流出した認証情報や、適切な管理が行われていない野良サーバ、サプライチェーンの脆弱性など、従来の防御手法では対処できないリスクを特定し、効果的な管理体制にどのように組み込むべきかを解説します。
このウェビナーの主な目的は、参加者が自社の状況を見直し、優先的に対策を行うべきリスクを見極めるための判断軸を持ち帰れるようにすることです。具体的な製品の導入を前提とするものではなく、リスク管理の考え方を整理する機会となることを目指しています。参加者は、次に実施すべきアクションを明確にするためのヒントを得ることができるでしょう。
主催・共催者について
本ウェビナーは、KELA株式会社が主催し、協力として株式会社オープンソース活用研究所とマジセミ株式会社が参加しています。マジセミは、今後も「参加者にとって有益な内容」を掲げて多様なウェビナーを開催していく予定です。過去に開催されたセミナーの資料や現在募集中のセミナーは、公式ウェブサイトで確認できます。
感染症対策や安全に配慮しながらの開催で、オンライン参加も可能ですので、興味のある方はぜひ参加してみてください。
参加申し込みの詳細はこちら
お問い合わせ先
マジセミ株式会社
〒105-0022 東京都港区海岸1丁目2-20 汐留ビルディング3階