サンメドウズ清里スキー場が進化を遂げました!
サンメドウズ清里スキー場は、2023年12月14日(土)に今シーズンの冬季営業を開始しました。今年のテーマは「ますます進化したスキー場」。多くのお客様に「より便利に」「より快適に」「より楽しめる」スキー体験を提供するため、様々な取り組みが行われています。
便利さを追求した取り組み
まず注目したいのが、小淵沢駅からスキー場までの無料シャトルバス運行の開始です。予約不要で定員制(29人乗)となっており、便利にアクセスできるようになりました。このシャトルバスは、冬季営業期間中にJR小淵沢駅、グランメルキュール八ヶ岳、JR小海線清里駅、清泉寮、清里高原ホテルに停車します。これにより、雪道の運転が不安なお客様や宿泊のお客様も安心してご利用いただけます。
運行日程は12月28日から始まり、来年の2月15日までの40日間を予定しています。これにより、往復の移動が非常にスムーズになります。
快適性の向上
次に、センターハウス内のカフェスペースが新しくリニューアルされました。「ラウンジ(仮称)」エリアでは、スキッズ・キャンプ利用の保護者様がさらに快適に過ごせる空間が提供されます。広々とした家具の配置や授乳・オムツ交換ができる多目的室も完備されており、お子様を待つ時間も心地よく過ごせるように配慮されています。ここでは、フルサービスの飲食も有料で提供され、安心して食事を楽しむことができます。
また、スタンドカフェエリアでは、手軽に食事ができるスペースが用意されています。セルフサービスで提供される軽食やスイーツは、スキーやスノーボードを楽しむ合間にピッタリです。
楽しさが増す新しい設備
さらに、スキー場の楽しさを倍増させるために、最新鋭のスノーマシンが16台増設され、合計56台体制となりました。これにより、早期のオープンと素晴らしいゲレンデコンディションを維持できるようになりました。コンピュータ管理による自動降雪システムも導入され、エコで効率的な降雪作業が実現します。
スキーやスノーボードを楽しむ方だけでなく、展望テラスでの絶景体験も大きな魅力の一つです。冬の澄んだ空気の中、富士山や野辺山高原の大パノラマを見渡すことができます。これにより、スキーをしない方も雪山の美しさを楽しめます。
新たに誕生したキッズ専用スクール「スキッズ・キャンプ」
特に人気なのがキッズ専用のスキー・スノーボードスクール「スキッズ・キャンプ」です。こちらでは新しく導入されたゼッケンやシールといった楽しいツールを用いて、お子様が「楽しくできた!」と感じる体験を提供します。
このスクールは3歳から小学生までの子どもたちを対象に、小規模で行われるので、友達を作りやすく、安心してレッスンに参加できます。人気のため、事前のお申し込みが必要です。
最後に
サンメドウズ清里スキー場では、「より便利に」「より快適に」「より楽しめる」新たな取り組みが満載です。スキーやスノーボードを楽しむ方も、これからの冬季シーズンに向けてぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。最新の営業情報や詳細については公式ホームページをご確認ください。