新感覚の御朱印帳登場
2025-12-24 12:17:21

従来の御朱印帳の常識を覆す「One side御朱印帳」が登場

従来の御朱印帳の常識を覆す新製品の登場



日本の伝統文化である御朱印。参拝の証として授与されるこの美しい印は、多くの人に愛され続けていますが、時には「どの神社でいただいたのか思い出せない」ということがありませんか? そんな悩みを解決する革新的なアイデアを持った商品が、京都に本社を置く早和製本株式会社(SOWALABO)から登場します。その名も「One side御朱印帳」。

商品の概要


「One side御朱印帳」は、表面に従来のように御朱印をいただくための和紙が使用されている一方で、裏面には上質紙が使用されています。これによって、裏面をノート感覚で利用でき、神社仏閣の名前や旅の思い出を自由に書き込むことが可能です。具体的には、神社名や思い出のエピソード、写真、さらには入場券など多彩なものを貼り付けることができ、思い出を視覚的に残すことができます。

この新しい御朱印帳は、予約受付が2025年12月25日から始まり、発送は2026年1月15日から順次行われる予定です。価格は1冊1,650円(税込)で、手ごろな値段設定ながらも、その機能性は抜群です。

開発の背景と特徴


SOWALABOは、毎日同じ形の御朱印帳を作ることに苦悩していました。伝統的なスタイルにこだわりつつも、新しい風を吹き込むことを目指していたのです。実際に、過去の御朱印を見返していると、どの神社でいただいたものか思い出せなくなることが多々あり、その困難を解決する手段として、裏にメモできる機能を持つ御朱印帳が必要だと感じました。

商品名の「One side」は、片面のみで一つの意味合いを持たせ、旅行を通じての出会いや思い出を同時に記録できるというメッセージが込められています。

使い方とメリット


この御朱印帳を使えば、訪れた神社や仏閣で受け取った御朱印の隣で、気軽に自分の思い出を記録できます。これにより、後で振り返ったときにより多くの情報を思い出せるでしょう。また、裏面は自由に書き込むことができるため、よりパーソナルな旅の記録が可能です。サイズも、横110mm×縦160mmと小型ながら、本棚にも収まりやすい設計です。 ハードカバーにゴムバンドもついているため、持ち運びや保管の際にも安心です。

終わりに


この「One side御朱印帳」は、伝統と革新が見事に融合した新しい商品です。御朱印を愛するすべての方にとって、思い出を残す新たなスタイルを提供する一冊となることでしょう。今後の展開が期待されるこの商品、気になる方はぜひ予約をお忘れなく!


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会社情報

会社名
早和製本株式会社
住所
京都市南区吉祥院池田町 21番地
電話番号
075-693-3131

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