株式会社マネーフォワードが日本財団と共同で、2025年3月11日(火)に企業の被災地支援に焦点を当てたオンラインセミナーを開催します。このセミナーは、被災地の現状や支援の必要性についての理解を深めることを目的としています。
日本財団は1962年に設立され、老舗の支援団体として知られています。その活動範囲は広く、子どもや障がい者、災害支援、海洋保護、人道的支援など多岐にわたります。今回のセミナーは、これまでの合作の延長線上に位置し、特に2024年1月に発生した能登半島地震の被災地支援について具体的な課題を扱います。
セミナーの詳細
セミナーは午前3時から4時までの1時間、Zoomでのプログラムとして行われ、無料で参加でき、定員は30名です。セミナーでは、以下のポイントが取り上げられます。
- - 能登半島地震の影響に関する現状報告と復興における課題
- - 日本財団の活動内容と企業が果たすべき役割
- - 『マネーフォワード ビジネスカード』を通じての新しい寄付のモデル『スポンサーポイント』の紹介
セミナーには、公益財団法人日本財団の専門家2名が登壇し、具体的な被災地の「今」をお伝えします。一人目はドネーション事業部ファンドレイジングチームリーダーの秋山浩器氏で、彼は日本財団での経験をもとに企業との連携を推進してきました。二人目は、災害対策事業部チームリーダーの樋口裕司氏です。樋口氏は、震災後の復興支援に長年携わってきた経験があり、現場からの視点を提供します。
スポンサーポイントとは
『マネーフォワード ビジネスカード』のスポンサーポイントプログラムは、企業がこのカードを利用して事業の支払いを行った際に得られるポイントを通じて、様々な支援活動やプロジェクトに寄付できる仕組みです。この方法により、法人や個人の事業活動が社会貢献と連動し、自らのCSR活動にも繋がります。
参加申込
セミナーの参加はウェブサイトからの申し込みが必要です。申し込みURLは
こちらです。被災地支援に興味のある企業や個人事業主の方々には、ぜひとも参加をお勧めします。この機会に、企業がどのように社会に貢献できるかを考える一助となるでしょう。
マネーフォワードは、ビジネスカードを通じて新しい寄付の形を提供し、企業の社会的責任を果たす手助けをしています。オンラインセミナーを通じて、参加企業の皆様が被災地の支援活動にどのように関与できるかを学び、自社の取り組みに活かしていただければ幸いです。