「丙午」の真実を語る特別対談イベント
令和8年(2026年)は、60年に一度の「丙午(ひのえうま)」の年となります。この特別な年に注目が集まっている中、近畿大学社会連携推進センターの奥田祥子教授と関西大学社会学部の吉川徹教授が、に5月23日(土)に大阪市内のMARUZEN&ジュンク堂書店梅田店で対談イベントを開催することが決まりました。要注目のこのイベントでは、両教授が丙午生まれであることからも、非常に個人的かつ社会的な視点から、この迷信の真実に迫ります。
迷信がもたらす影響
1966年に訪れた前回の丙午の年、世間では「丙午生まれの女性は気性が激しい」といった根強い迷信が広がり、この影響で出生数は前年に比べて約25%も減少しました。このように迷信が社会に与える影響は無視できないものであり、吉川教授の近著『ひのえうま―江戸から令和の迷信と日本社会』でも、この現象を計量社会学の手法を用いて鋭く分析しています。
一方の奥田教授は、自身が丙午生まれであることをもとにこのテーマに強い関心を寄せてきました。彼女の研究キャリアのスタートは、この「丙午」の影響にあったと感じており、自著『等身大の定年後―お金・働き方・生きがい』の中でもその思いを織り交ぜています。丙午は単なる迷信ではなく、個々の実人生にどのような影響を与えたのか、実体験を通じて語られる予定です。
対談の内容
この特別な対談では、「丙午」にまつわる迷信の誕生から潜在している社会的メッセージ、そしてどのように受け入れられてきたのかを、データと実証研究の視点から解説します。また、迷信に関する真実に迫ることで、私たちの行動や価値観にもたらす影響についても考察します。さらに、丙午生まれの方々へのメッセージも届ける予定です。
開催概要
- - 日時:令和8年(2026年)5月23日(土)16:00〜17:30
- - 場所:MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店4階イベントスペース(大阪市北区茶屋町7-20)
- - 対象:一般(事前申込が必要、定員25名)
- - 参加費:会場観覧1,100円(税込)、オンライン視聴1,100円(税込)
このイベントは、関西地域において広く知られる社会学者たちの貴重な見解が聞ける機会です。迷信がどれほど社会に影響を与えているのか、そして個人の経験がどのように社会と結びついているのか、参加者たちは新たな視点を得ることができるでしょう。
お問い合わせ
MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店
電話:06-6292-7383(10:00〜22:00)
私たちは、ぜひこの興味深い対談に参加し、丙午というテーマに隠された多面的な真実を探求しましょう!