木耐協の耐震技術認定者講習会について
日本木造住宅耐震補強事業者協同組合、通称木耐協は、全国の工務店やリフォーム会社、設計事務所など約1000社が加盟している団体です。この度、木耐協は「耐震技術認定者講習会」第2期のeラーニング版の受講申込みを開始しました。その内容や受講のポイントについてご紹介します。
eラーニング版の詳細
この講習会は、新型コロナウイルスの影響を受けて、対面形式の開催からeラーニングに移行しました。受講期間は2026年5月8日から6月11日までで、ビデオ講義11本と考査試験を含む内容になっています。受講者は、自分のパソコンやタブレットを使い、好きな時間に学ぶことができます。申し込みの締め切りは6月1日午後1時です。
受講対象と費用
受講対象者はすべての事業者で、一級建築士、二級建築士および木造建築士の資格、または木造建築工事業での7年以上の実務経験を持つ者が受講可能です。
受講費用は以下の通りです:
- - 一般:29,700円(税込)
- - 木耐協組合員(新規):13,200円(税込)
講習会プログラム
講習では、木造住宅の耐震化に関する様々なテーマが扱われます。具体的には、地震による木造住宅の倒壊要因や、偏心率算定方法、地盤に関する話題、基礎のクラック、瑕疵責任、既存住宅の現況検査に関する法律の改正点まで多岐にわたります。これにより、受講者は耐震診断や耐震補強に関する知識をしっかりと身に付けることができます。
木耐協の理念
木耐協は、地震災害から国民の安全を守ることを目指し、「安全で安心できる家づくりやまちづくり」に努める団体です。耐震性能の向上を通じて、社会全体の耐震力を高めることをシンボル的な活動としています。受講者が耐震技術認定者の資格を取得することで、自らの業務に役立てるだけでなく、周囲にもその効果を広めることが期待されます。
お問い合わせ
講習会に関するお問い合わせは木耐協事務局へどうぞ。
詳しくは
木耐協の公式サイトをご覧ください。耐震技術を学ぶ貴重な機会をお見逃しなく!