サーキュラーエコノミーへ参画
2025-03-28 14:32:38

JA三井リースがサーキュラーエコノミー推進を目指す新パートナーシップに参画

JA三井リース、サーキュラーエコノミーへの新たな一歩



2025年3月28日、JA三井リース株式会社とJA三井リースアセット株式会社は、サーキュラーエコノミーに関連するパートナーシップ「サーキュラーパートナーズ」への参加を発表しました。この取り組みは、経済産業省が策定した「成長志向型の資源自律経済戦略」に基づき、国・自治体・大学・企業などが協力して日本におけるサーキュラーエコノミーの実現を目指すものです。

サーキュラーエコノミーとは


サーキュラーエコノミーは、従来の線形経済(採取・使用・廃棄)から脱却し、資源を循環させることで持続可能な社会を実現する概念です。この考え方のもと、廃棄物を最小限に抑え、資源の再利用を促進することが求められています。JA三井リースグループは、サステナビリティ経営を重視しており、「より良い社会と未来を作る」という理念を掲げています。

パートナーシップの目的と参加意義


サーキュラーパートナーズの設立目的は、日本でのサーキュラーエコノミーを推進するために必要な施策を検討し、実行することです。このパートナーシップには国や自治体、企業、大学などが参加し、それぞれの知見を生かして相互に支援する体制が整っています。JA三井リースとJA三井リースアセットは、業界での専門知識や豊富なネットワークを持っており、これを生かして様々な団体との協力を通じて、サーキュラーエコノミーへの移行を促進できると期待されています。

具体的な取り組み


JA三井リースグループは、サーキュラーエコノミーを重要な課題として取り上げ、特に3R(Reduce, Reuse, Recycle)を意識した資源の循環に力を入れています。JA三井リースアセットでは、リース満了業務などを通じてこれを実践し、資源利用の効率を高めるための施策を進めています。パートナーシップを通じて、これらの実績をさらに広げることが可能となるでしょう。

サステナビリティの重要性


近年、社会全体で持続可能性が注目されており、企業もその責任を問われる時代となりました。JA三井リースグループは、環境に配慮した取り組みを進めることで、今後の成長と社会的責任の両立を目指しています。サーキュラーパートナーズへの参画は、そのスタンスをより明確にする一助と言えるでしょう。

日本におけるサーキュラーエコノミーの実現には、多くの参画が必要です。JA三井リースとJA三井リースアセットの参画は、その一歩として高く評価されるでしょう。

連絡先


この取り組みについての詳細やお問い合わせは、JA三井リース株式会社経営管理部広報IR室までご連絡ください。電話番号は03-6775-3002、メールアドレスは[email protected]です。


画像1

画像2

画像3

画像4

会社情報

会社名
JA三井リース
住所
電話番号

トピックス(その他)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。