建設DX展 大阪でのセミナー概要
2025年8月に開催予定の「第9回 JAPAN BUILD-建築の先端技術展-第5回 建設DX展 大阪」において、株式会社Arentの代表取締役社長である鴨林広軌氏が登壇するセミナーが注目を集めています。このセミナーは、BIM自動化とAI技術を駆使した業務効率化をテーマにしており、建設業界におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の推進方法を詳しく解説します。
セミナーのタイトルは「BIM自動化とAIを活用した建設DX戦略」です。開催は2025年8月28日(木)の10:30から11:15まで、インテックス大阪の建設DX展内セミナー会場で行われます。現地参加限定で、定員は200名まで、先着順で受付が行われるため、参加を希望される方はお早めの登録をお勧めします。また、参加費は無料です。
内容の詳細
セミナーでは、特にBIMの入力作業やデータ活用の自動化を通じて、建設プロセスの効率化や業務フローの最適化をどのように実現できるかについて具体的な方法を紹介します。さらに、生成AIを活用した業務自動化の事例も取り上げられ、建設業界におけるDXの可能性と今後の展望についても詳しく語られる予定です。
登壇者の鴨林氏は、京都大学理学部数学科を卒業後、三菱UFJアセットマネジメントでファンドマネジャーとしての経験を経て、2012年にグリー社でエンジニアとして新たなキャリアをスタート。2015年には独立し、現在の株式会社Arentを設立。業界に蓄積された専門ノウハウを活用し、システム化や事業化に至るまでトータルで支援するDXスペシャリスト集団を率いています。
このセミナーは、建設業界のデジタル化を進めようとする方々にとって、貴重な知識とインスピレーションを得られる機会となるでしょう。ぜひ、多くの方にご参加いただき、最新の情報をキャッチアップしていただきたいと思います。
出展ブースと展示内容
セミナーだけでなく、展示会では株式会社Arentのブースも出展され、各製品の実機デモも行われます。ため息が出るような最新技術を手にするチャンスです。展示会の期間は、2025年8月27日(水)から29日(金)の3日間、会場はインテックス大阪です。アクセスも便利で、大阪メトロ中部線「コスモスクエア駅」から徒歩約9分、大阪メトロニュートラム「トレードセンター前駅」からは約8分です。
結論
建設業界の変革を促すこのセミナーに参加し、BIMの自動化やAIの活用方法を学び、業務効率化の新たな可能性を探る絶好のチャンスです。ぜひ、参加登録を行い、未来の建設業界に備えてください。