先日、日本組織内弁護士協会(JILA)が主催する「JILAインハウス・リーガル・アワード」で、株式会社BuySell Technologiesの執行役員、尾崎健悟氏が商社・コンサルティング部門のインハウス賞を受賞しました。この受賞は、彼の法務部門における多様な貢献が評価された結果です。
JILAアワードとは?
JILAアワードは、2023年度から設立された新しい表彰制度で、組織内弁護士やそれに関連する団体を対象としています。このアワードは、JILAの会員からの推薦に基づいて、選考委員による厳正な基準によって受賞者が選ばれます。特に、組織内弁護士の業績が顕著な場合に表彰される「インハウス賞」は、ビジネスの発展に寄与する重要な役割を果たしています。評価の軸には、事業支持(M&Aや組織再編など)、ガーディアン機能(法令遵守や社内統制など)、そしてイノベーション(新規事業への取り組み)があります。
尾崎健悟氏の受賞理由
尾崎氏の受賞は、特にM&Aや社内の組織再編といったビジネスに密接に関連した法的サポートが評価されました。法務部門のリーダーとして、事業部門と連携を深めることによってしっかりとした戦略を立て、経営課題への直接的な貢献が認められたのです。特に注目すべきは、彼が推進した法務部門の組織体制の変更や運営方針が、ガーディアン機能としてどれほど効果的だったのかという点です。これは、法務機能を仕組みとして強化し、経営全体に対してより高いガバナンスを実現するための重要なステップとされています。
受賞を受けての今後の展望
尾崎氏は、この受賞を受けてさらなる推進を目指しています。BuySell Technologiesは、グループ全体でのガバナンス体制を堅持し、社業の発展に寄与することを強調しています。今後も組織の内部統制や法令遵守体制を進化させつつ、経営をサポートする強力な法務部門を築いていく方針です。
尾崎健悟氏の経歴
尾崎健悟氏は、東京大学法科大学院を卒業後、森・濱田松本法律事務所にてキャピタル・マーケッツやM&A関連の業務に従事。その後、三菱UFJモルガン・スタンレー証券に出向し、スマートニュースやメドレーでの法務部門のトップとして活躍しました。2025年にBuySell Technologiesに転職し、日本及びカリフォルニア州の弁護士資格を保有するなど多彩な経歴を持っています。
会社概要
株式会社BuySell Technologiesは、着物やブランド品のリユース事業を展開している企業で、尾崎氏の卓越した法務スキルが組織の成長に大いに寄与しています。会社の公式ウェブサイトには、最新情報や企業理念が掲載されており、企業文化を知るための貴重な情報源となっています。
この受賞は、尾崎氏個人の成果であるだけでなく、BuySell Technologies全体の影響力をも示すものであり、今後のさらなる発展を期待させます。