ピクシブとVRChatの提携
2026-09-09 12:25:09

ピクシブとVRChatが新たな資本業務提携、3Dアバター文化の進化へ

ピクシブとVRChatの新たな提携



2023年、ピクシブ株式会社がソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」を運営するVRChat Inc.との資本業務提携を発表しました。この提携は、3Dアバター文化のさらなる発展を目指し、両社がさまざまな協力関係を築くことを意味しています。

提携の目的


今回の提携は、ピクシブが2017年から進めている「VRoidプロジェクト」に基づいています。このプロジェクトの目的は「誰もが3Dアバターを持てる世界」を実現することで、実際にはアバター制作ソフト「VRoid Studio」やクリエイターズマーケット「BOOTH」を通じてクリエイターを支援してきました。BOOTHにおける3Dモデルカテゴリは、今や年間取扱高100億円を超える成長を遂げており、その背後にはVRChatの活発なコミュニティがあると考えられています。

ピクシブの代表取締役CEOである丹羽康弘氏は、今回の提携によって「創作」「流通」さらに「体験」という各領域における連携を強化し、アバター文化のさらなる発展を図ろうとしていると述べています。このような背景を踏まえると、両社による新しい取り組みが期待されます。

VRChatの役割


一方で、VRChatのCEOグレイハム・ゲイラー氏は、同社がクリエイター自らの表現が可能なプラットフォームを提供し、クリエイターの創造性をサポートする重要性を強調しました。VRChatは、25万以上のコミュニティが存在し、平均で10万人が同時に接続できるなど、独自のアバター文化が育まれています。今後、ピクシブと協力することで、クリエイターに対するさらなるサポートが実現できることに期待が寄せられています。

協業の内容


具体的な取り組みとしては、共同プロモーションやイベントの実施、アバター文化に対する参加障壁を下げるための取り組みが予定されています。また、両プラットフォーム間の技術的な連携も段階的に進めていく方針です。最初の取り組みとして、2026年に開催される「東京ゲームショウ2026」では、VRChatのブースをサポートし、特別ゲストセッションに参加する計画です。

さらに、VRChat初心者向けの「アバター×着せ替えチュートリアル」と題した新たなワールドも近日リリースされる予定で、ピクシブがその開発を担当し、VRChatが全面的なプロモーションサポートを行う形です。これは、アバター文化の魅力を広く伝える良い機会として機能するでしょう。

最後に


この提携は、3Dアバター文化における新たな可能性を示すものであり、ピクシブとVRChatが手を組むことで、クリエイターにとってより豊かな創作環境が一層整えられることが期待されます。今後の展開に注目が集まります。


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会社情報

会社名
ピクシブ株式会社
住所
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-23-5
電話番号

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