インフォコム株式会社が提供する製薬企業向け営業支援システム「DigiPro®CX」が、旭化成セラピューティクス株式会社の新しいCRM(顧客管理システム)基盤として選ばれたことが発表されました。この導入は、現行の営業活動記録システムの見直しから生まれたもので、約半年の検討期間を経て実現しました。
旭化成セラピューティクスは、MR(医薬情報担当者)向けに効果的な営業支援を行うために、得られたデータを次なる行動に活かすシステムの構築を目指してきました。選考の過程で多くの製品が候補として挙げられましたが、最終的に「DigiPro®CX」が採用された理由は、以下の点が高く評価されたためです。
1.
カスタマイズ性:このシステムは、標準のパッケージに業務を合わせるのではなく、企業独自の営業ロジックを反映できる柔軟性を持っています。これにより、ユーザー自身が必要に応じて機能を向上させることが可能になります。
2.
レスポンス速度:業務を妨げない快適なレスポンス速度も、システム選定の大きなポイントでした。これにより、MRはストレスなく業務に集中できるようになります。
導入後に期待される効果
DigiPro®CXの導入によって期待されるのは、日報の記入やスケジュールの管理が一元化されることです。これにより、業務の二重管理を解消し、標準化が進むと考えられています。さらに、MRが「報告のための入力」から「自己の活動を改善するための入力」へと意識を変えることで、組織としてのデータ活用が根付く土壌が形成されることが期待されています。
このプロジェクトにおいては、ICTグループと営業企画部が連携し、システムの定着に向けた取り組みが行われています。今後、どのようにデータ活用を進めていくかについては、関連する事例記事に詳しくまとめられています。
DigiPro®CXについて
DigiPro®CXは、医療従事者とのリアル及びデジタルな接触をまとめて管理し、即時性のある有用な情報を提供するプラットフォームです。このシステムは、医療関係者とのコミュニケーションを最適化するための「4つのR」の原則に基づいて設計されています。
- - 適切な人に(Right Person)
- - 適切なコンテンツを(Right Content)
- - 適切なタイミングで(Right Timing)
- - 適切なチャネルで(Right Channel)
インフォコムは、長年の経験と技術を生かして、顧客からの信頼に応えるITサービスを提供し続けます。インフォコムグループは医療機関や一般企業向けの情報システムを展開しており、今後も様々なニーズに応えていくことでしょう。
<関連リンク>
<お問い合わせ>
このシステム導入は、製薬業界における営業支援の未来を切り開く重要な第一歩となるでしょう。