冬の楽しみが広がる富士見パノラマリゾート
長野県富士見町に位置する富士見パノラマリゾートが、2025年12月20日(土)より今シーズンの営業を開始します。このスキー場は、中央自動車道・諏訪南インターチェンジから車でわずか7分という便利なアクセスを誇っています。特に、ゴンドラを利用することで一気に730mの標高差を滑走できるため、最大滑走距離3,000mを存分に楽しむことができます。
快適なスキー体験を提供
富士見パノラマリゾートでは、日帰りや週末利用を考慮し、移動時間やコストを抑え、利用者がより多くの滑走時間を楽しめるよう運営されています。このような配慮により、特に日本で生活する方々の冬の過ごし方に合わせたサービスが充実しています。
ゴンドラを1本利用することで、ゲレンデへの到着から滑走への移行がスムーズ。そのため、限られた時間の中でも多くの滑走本数を重ねることが可能です。また、高い晴天率を誇るこのエリアでは、美しい開放感あふれる景色を楽しみながら、滑走することができます。
魅力的なコース設定
730mの標高差と3,000mの滑走距離を提供するコース構成は、初めての滑りからシーズンを通じてスキーやスノーボードを楽しみたいユーザーたちの満足度を高めます。さらに、ゲレンデからは八ヶ岳や南アルプスの素晴らしい景色が見渡せ、心を豊かにしてくれます。
最新のレンタルギアとして「サロモン アトミックステーション」を導入しており、初心者から経験者まで安心して利用可能です。手ぶらでも快適にウィンタースポーツを楽しめるのは大きな特徴です。
スノートレッキングなどのアクティビティ
滑走以外にも楽しめるアクティビティとして、ゴンドラでアクセス可能な入笠山でのスノートレッキングがあります。犬と一緒に春冬の美しい雪景色を散策でき、スノーシューのレンタルも行っています。家族やペットと自然を満喫できる貴重な体験です。
開店初日の特別イベント
オープン初日である12月20日(土)には、特別なイベントが予定されています。地元の喜多屋醸造店の味噌をチケット購入の先着200名様にプレゼントするほか、豚汁とミルキークイーンを使用したおにぎりの振る舞いが行われます。また、