先生のための新年ジャーナリング会 〜内省と自己理解から始める一年の指針〜
2026年1月10日、新しい年の始まりに、自身の内面を見つめ直すことを目的とした特別なワークショップが開催されます。このイベント、運営はNissay MIRAIQA株式会社が手がける『muute for School』。教員や教育関係者を対象に、恵比寿にてオフラインとオンラインを併せた形式で行われます。
開催の背景
毎日、子どもたちと全力で向き合う教員たちにとって、自身を振り返る余裕を持つことは容易ではありません。しかし、新年は新たなスタートを切る絶好のタイミングです。ありのままの思いを言葉にすることで、心の整理ができ、自己理解が深まるチャンスとなります。これまでウェビナーを通じて4000名以上の教育関係者とつながってきた『muute for School』ですが、今回はより深く他者とつながり、自分自身に立ち返る時間を提供するため、リアルな対話の場を設けることにしました。
ワークショップの内容
イベント当日は、以下の3つのプログラムを通じて教員たちの内省を促します。
1.
ジャーナリング体験 - 心に浮かぶ思いを自由に書き出し、自己理解を深める時間。
2.
リフレクションカードワーク - 質問が書かれたカードを使い、自己理解を深め、新たな視点から1年の指針を考えます。
3.
交流会 - オフライン参加者限定で、親睦を深めるための時間を設けます。
イベントで得られる価値
このワークショップに参加することで、以下のような体験が得られます。
- - 内省スキルの向上:思考を整理し、自分自身を整えるための方法を学ぶことができます。
- - 新しい1年のマインドセット:教師としての役割から離れ、一人の人間として自分を大切にするための時間を持つことができます。
- - 教員同士のつながり:さまざまな学校や校種の教員と意見交換を行い、共感と新しい気付きが得られます。
こんな方におすすめ
このワークショップは、忙しい日々を送る教員や、自己理解の重要性を感じている方に最適です。新年を機に、仕事やプライベートを前向きに進めたい方、共に本音で話し合える仲間がほしい方にぜひご参加いただきたいです。
開催概要
- - 日時:2026年1月10日(土)16:00-18:00
- - 形式:ハイブリッド開催(オフライン会場およびオンライン配信)
- - 会場:東京都渋谷区恵比寿4-7-6 Urban Ebis Studio
- - 対象:教員、教育に関心のある大学生、教育機関関係者
- - 参加費:無料
参加方法
参加ご希望の方は、2026年1月8日までにPeatixまたはこくちーずリンクよりお申し込みください。
AIジャーナリングとは
ジャーナリングとは、思考や感情を紙に書き出す作業を指します。このプロセスは、心の整理や自己理解の深化を助ける「書く瞑想」として注目されています。著名人も多く取り入れており、その効果が広く認識されています。
AIジャーナリングアプリ「muute」
「muute」は、自己理解を助けるAIジャーナリングアプリです。自由に思考を書き出し、AIがそのデータを分析してフィードバックを提供することで、より客観的に自分を見つめ直すことが可能です。多くの学校でも導入され、大きな支持を集めています。
この新年は、新しい目標を設定し、自分自身と向き合う時間を設けてみるのはいかがでしょうか。