株式会社SeeD、情報セキュリティマネジメントの国際規格を取得

株式会社SeeDのISMS認証取得について

株式会社SeeD（所在地：東京都渋谷区）は、2025年10月に情報セキュリティマネジメントシステム（ISMS）の国際規格「ISO/IEC 27001:2022」認証を取得しました。この認証は、業界全体の情報セキュリティの向上を目指すものとして、第三者機関から正式に認められたものです。

認証取得の背景

SeeDは、創業以来、顧客への誠実な姿勢とセキュリティ意識の向上を常に優先してきました。日々の業務を通じて得た経験や管理体制が評価され、2025年1月にはプライバシーマークを、続けて同年10月にはISMS認証の取得に至りました。これにより、顧客およびエンジニアへの安心を一層確固たるものにすることを目指しています。

今後は、信頼される開発体制の維持と、さらなる向上に努め、より多くの顧客に安心と価値を提供することを目指しています。

ISMS認証の概要

このたび取得したISMS認証の適用規格は、JIS Q 27001:2025（ISO/IEC 27001:2022+Amd 1:2024）です。また、認証の登録日は2025年10月15日であり、対象となる範囲は、SeeD社内のITソリューション事業を始め、エンベデッド事業、システム受託開発事業、ラボ型開発事業、クラウド&ITディストリビューション事業など、幅広い事業を含んでいます。

認証登録番号はJ0820であり、認証機関はエイエスアール株式会社です。

ISMSの重要性

ISMS（情報セキュリティマネジメントシステム）適合性評価制度は、国際的に認められた情報セキュリティマネジメントシステムに対する評価制度です。この制度により、日本国内の情報セキュリティの底上げを図ることができます。また、国外からも高い信頼性を得られるよう、セキュリティレベルを向上させることが目指されています。

株式会社SeeDの概要

SeeDは、顧客と社員両方に対する本質的な価値提供と成長を重視するITシステム開発企業です。会社のミッションは『本物のエンジニア集団』として存在し続けることであり、共同経営者が現役エンジニアである点も特筆すべきポイントです。

創業以来、「エンジニア目線での会社づくり」に重きを置き、お客様のビジネスを最大限に引き出す理想的なパートナーシップの構築を目指しています。