ECサイトの未来を見据えたオンラインカンファレンスが開催
2025年4月17日、商品データの活用法に焦点を当てたオンラインカンファレンス「PRODUCT DATA-DRIVEN ECommerce」が開催される。主催者であるawoo株式会社は、AI技術を駆使したマーケティングソリューションを提供する企業であり、今回のイベントでは、Lazuli株式会社をはじめとするEC関連企業が登壇し、最前線の知見を共有する。
このカンファレンスでは、Lazuliやメグリ、wearcoord、メイキップ、バニッシュ・スタンダード、さらにはMIKATA株式会社といった企業も協力し、具体的な顧客事例を踏まえながらECにおける商品データの重要性について解説される。デジタル化が進む現代において、ECサイトの競争はますます激化しており、商品情報の一貫性や量は、売上の向上や顧客体験の最適化に大いに寄与する。
特に、LazuliのセッションではSales Consultantの倉内 彰が登壇。生成AIを用いたプロダクトデータの生成について、タグやサイズ、カラーといった情報をどのように扱うか、またEC事業者がどのように商品データを最適化し、顧客体験や売上を向上させるかを具体例を通じて説明する予定だ。
参加方法はシンプルで、事前登録を行うことで無料で参加可能。興味のある方は、公式サイトから申し込みを忘れずに。
「PRODUCT DATA-DRIVEN ECommerce」の詳細
- - 開催日: 2025年4月17日(木)
- - 時間: 11:00~17:00
- - 形式: オンラインカンファレンス(Zoomウェビナー)
- - 主催者: awoo株式会社
- - 協力企業: Lazuli株式会社、メグリ株式会社、wearcoord、メイキップ、バニッシュ・スタンダード、MIKATA株式会社
トークセッションについて
- - テーマ: ECの売上と顧客体験(CX)を向上させるための「商品情報」
- - 日時: 2025年4月17日(木)15:00〜15:50
- - 登壇者: Lazuli株式会社 Sales Consultant 倉内 彰
- - 参加方法: オンラインにて事前登録が必要。
- - 詳細および申し込み: こちらからアクセス
Lazuli株式会社とは
Lazuli株式会社は2020年にスタートした企業で、プロダクトデータの統合や整備を行い、そのデータを効果的に活用するためのSaaS「Lazuli PDP」を提供している。高度なAIと機械学習技術を用いて商品データの収集や構造化を支援し、製造業や小売業のデジタル化を加速させる。
このような機能によって、企業は一貫性のある商品情報を消費者に提供でき、結果として顧客体験の向上とデータの活用が最適化される。
今回のカンファレンスは、未来のECサイトを形作るための重要なステップであり、多くの関係者にとって見逃せないイベントとなるだろう。