千葉ジェッツとコスモヘルスのマッチデーが生んだ挑戦のドラマ
2025年4月26日、LaLa arena TOKYO-BAYにて行われたB.LEAGUE公式戦「千葉ジェッツ vs 秋田ノーザンハピネッツ」において、コスモヘルス株式会社が協賛企業として特別なマッチデーを実施しました。この日は、サポーターや子どもたちとともに、一丸となって選手たちを応援する特別な機会となりました。
オープニングセレモニーの感動
試合の開始前に行われたオープニングセレモニーでは、コスモヘルスによるフリースローイベントが行われました。このイベントでは、普段は企業や団体の代表者が登壇するところをあえて一般参加者が挑戦しました。挑戦者は、「橋本脳症」と「エーラス・ダンロス症候群」という二つの難病を抱えつつも、看護師として再出発を志している人物です。
リハビリに取り組む彼の姿は、多くの観客に感動を与え、試合前から会場は温かな雰囲気に包まれました。
フォトブースでの親近感
コスモヘルスのブースには、千葉ジェッツ選手の集合写真を用いたフォトブースが設置されました。参加者が子どもたちと同じ目線で撮影できるよう、サイズを小さめにデザインしたこのブースは、親しみやすさが評判を呼び、多くの来場者で賑わいました。家族連れや子どもたちが笑顔で撮影する様子はとても微笑ましく、明るい雰囲気が会場全体を盛り上げました。
応援メガホンの配布
先着7,000名には、千葉ジェッツの人気マスコット「ジャンボくん」とコラボした特製応援メガホンが配布されました。この取り組みはLaLa arena TOKYO-BAYで初めての試みで、参加者たちの士気をさらに高め、選手たちへの応援が一層力強いものに。観客全体が一体感を持って選手に声援を送り、会場内は息をのむような熱気に包まれました。
ゲームデープログラムの広告
試合当日、配布されたゲームデープログラムにはコスモヘルスの広告が掲載されています。キャッチフレーズは「病気のない社会を作る」であり、コスモヘルスのビジョンをより多くの人に紹介する大切な役割を果たしました。この広告は、参加者たちに社会貢献の重要性を再認識させるものであり、企業の姿勢が伝わった瞬間でもありました。
自発的な応援活動
コスモヘルスには熱心な千葉ジェッツファンの社員も多く、試合当日は約40名の有志が集まり、全力で応援に臨みました。彼らの情熱的な声援は、選手たちにとっても力強い後押しとなり、試合の熱気をさらに盛り上げる要因となりました。
この日の模様は、千葉テレビでも取り上げられ、多くの視聴者から反響を呼びました。コスモヘルスは、スポーツを通じた社会貢献の重要性を広め、より良い未来を築くための活動を続けていきます。
コスモヘルス株式会社の取り組み
コスモヘルス株式会社は「病気のない社会を作る」というビジョンに基づき、健康食品や医療機器、予防医療教育を通じて、社会全体の健康水準向上に寄与しています。また、スポーツ支援や健康啓発活動を積極的に行い、持続可能な未来の実現に向けての取り組みを進めています。
公式HP:
コスモヘルス株式会社