スバルが新たに提供する「DRIVE Scrapbook」
スバルが最新のAndroidアプリ「DRIVE Scrapbook」をリリースしました。このアプリは、ドライブ中に撮影した写真を基に、移動したルートや移動距離、時間を簡単に記録し、スクラップブック形式で思い出を残すことができるという新たな楽しみを提案します。ドライブの楽しみは、目的地だけではなく、その途中にある景色や人々との出会いにもあります。このアプリでは、まさにその瞬間を一つのアートとしてまとめることができるのです。
アプリの主な特徴
「DRIVE Scrapbook」はGPS情報を活用し、ドライブの際に自動的にルートの記録を行います。ドライブ中に気になった場所で写真を撮ることや、チェックイン機能を使うことで、記録がリアルタイムで更新されていきます。そして、ドライブが終わると、アプリは自動的にスクラップブックを生成。そこにはあなたの走ったルートや思い出の写真が収められています。
完成したスクラップブックは、自分だけで楽しむことも、FacebookやTwitterで友達と共有することも可能です。ドライブの距離や時間も自動的に計算されるため、どれだけの冒険をしたかを振り返る材料にもなります。
使い方ガイド
「DRIVE Scrapbook」の使い方は非常に簡単です。まずはアプリを無料でダウンロードし、ドライブに出かけます。アプリを起動後、「ドライブスタート」ボタンを押すと、GPSによる記録が始まります。途中で撮影した写真やチェックインを行うことで、あなたのドライブが生き生きとしたストーリーになります。
目的地に到着したら、「ドライブを終了」ボタンを押すだけ。あとは自動で編集されたスクラップブックが手元に届きます。現在用意されている12種類のデザインテンプレートから、好みに応じて選ぶこともできます。また、スバルとGAINAXのコラボデザインなど、特別なテンプレートもあるので、ユーザーの個性を反映させる楽しみもあります。
今後のアップデート
「DRIVE Scrapbook」では、今後さらにテンプレートデザインが増える予定です。このアプリを通じて、ドライブの楽しさだけでなく、思い出を記録する特別な体験ができることでしょう。iPhone専用バージョンのアップデートも近く見込まれており、より多くのユーザーが楽しめる環境が整います。
開発の背景とスバルの想い
スバルは、ブランドステートメント「Confidence in Motion」を掲げ、自動車がもたらす自由で楽しい生活を提案しています。「DRIVE Scrapbook」もそのビジョンの一環として、車と生活の新たな結びつきを生み出すことを目指しています。
昨今のスマートフォンの普及と共に外出先でも楽しめるメディアとして、新たなドライブの楽しみ方を提案しています。車が単なる移動手段ではなく、楽しい体験そのものになることを目指したアプリなのです。
アプリのダウンロード
「DRIVE Scrapbook」は現在、Android版が利用可能。無料でダウンロードできるので、ぜひこの機会に新しいドライブの楽しみを体験してみてはいかがでしょうか。
アプリのダウンロードはここから。