アスエネがENEX 2025に出展、脱炭素とESGの新たなソリューションを発表

アスエネ株式会社、ENEX 2025に出展

アスエネ株式会社（東京都港区）は、2025年1月29日から31日まで東京ビッグサイトで開催される「ENEX 2025 第49回地球環境とエネルギーの調和展」に出展します。当社は、CO2排出量の見える化や削減、報告をサポートする「ASUENE」およびESG評価を行う「ASUENE ESG」を提案し、企業の脱炭素経営とサステナビリティ戦略の実現に寄与する予定です。

本展示会の内容

アスエネは、企業や自治体向けに、サプライチェーン全体のCO2排出量の見える化や削減、報告を行うクラウドサービス「ASUENE」を提供しています。特に脱炭素経営を支える強力なソリューションを展開しており、展示会では具体的なサービスの機能や活用方法をご説明します。

また、1月31日には、Co-Founder 取締役 COOの岩田圭弘が「CO2排出量の開示要請にどう備えるか」というテーマでセミナーを開催します。このセミナーでは、Scope3算定の対応策について詳しく解説しますので、ぜひご参加ください。

ENEX 2025の詳細

以下がENEX 2025に関する重要な情報です：

- 展示会名：ENEX 2025 第49回地球環境とエネルギーの調和展
- 会場：東京ビッグサイト東7・8ホール
- 会期：1月29日（水）〜1月31日（金）
- 時間：10:00〜17:00
- 小間番号：2K-25

事前に登録した方は無料の招待券を受け取ることができます。参加を希望される方は、こちらからお申し込みください。

ASUENEの特長とは

「ASUENE」は、複雑なCO2排出量算出業務を簡単に行えるようサポートするクラウドサービスです。主な機能は以下の通りです：

- 請求書をAI-OCRでスキャンし、業務工数を削減
- Scope1-3に基づくCO2排出量の報告・開示支援
- GHGプロトコルに沿った各種イニシアチブの支援
- 製品別のCFP機能によるCO2排出量の算定
- クレジットオフセットやクリーン電力調達といった脱炭素ソリューションを提供

このように、ASUENEは多面的なアプローチで企業の脱炭素化を応援します。

ESG評価の役割

「ASUENE ESG」は、企業のサプライチェーンにおけるESG経営の取り組みを可視化する評価プラットフォームです。主な特長には次のような点があります：

- サプライチェーン企業に対する信頼性の高いESG評価
- ESG評価に関連する工数の削減
- 有価証券報告書開示に対応したコンサルティングサービス

ESG経営が求められる今、アスエネの提供するこのサービスが企業活動において重要な役割を果たすことは間違いありません。

企業情報

アスエネ株式会社は、2019年に設立され、東京都港区に本社を置き、グローバルな展開も行っています。資本金は75億円を超え、環境分野に特化したサービスを提供しています。今後も脱炭素関連の技術革新と持続可能なビジネスモデルの提供に注力していく所存です。

さらに、採用活動も積極的に行っており、次世代にとってより良い世界を実現するための人材を求めています。興味のある方はこちらから応募してください。

アスエネの取り組みが、地球環境への貢献だけでなく、企業の競争力向上にも寄与することを期待しています。