ダンスで健康を促進!78歳のダンスチームが鹿児島で盛大なイベントを開催
2026年5月21日、鹿児島県のかのやグランドホテルで特別な健康啓発イベントが行われました。このイベントには厚生労働省 特別健康対策監の杉良太郎氏、肝炎対策特別大使の伍代夏子氏、そして「知って、肝炎プロジェクト」のスペシャルサポーターである山本譲二氏が登壇しました。また、イベントの主役であるダンスチーム「HOUEI GOLD」は、健康的な生活を促進するために素晴らしいパフォーマンスを披露しました。
ダンスと健康の新しい形
イベントのオープニングは、宮崎県都城市を拠点とするダンスチーム「HOUEI GOLD」によるパフォーマンスで飾られました。メンバーの平均年齢は75歳、最高齢は78歳というこのチームは、元気に「ダンス=健康」を体現し、観客を魅了しました。杉氏はダンスの広がりについて言及し、年に一度の65歳以上を対象としたダンス大会「FIDA GOLD CUP」などを通じて、高齢者がアクティブに活動できることを喜ばしく思うと述べました。
また、HOUEI GOLDのメンバーは、舞台の姿を華やかに彩る衣装やメイクにもこだわりを持っており、観客からは温かな拍手と声援が寄せられました。
健康についての知恵
続いて行われたトークセッションでは、ダンスチームのメンバーがゲストとして参加した伍代氏と山本氏に「健康」についての質問を投げかけました。伍代氏は自身の取り組みとして「おしゃんぽ」、つまり散歩を紹介し、写真撮影を趣味に組み合わせて楽しく続けることの大切さを説きました。
一方、山本氏は日常的に膝のトレーニングを行い、膝を意識した体作りを実践していることを話しました。彼は健康維持における重要なポイントとして「自分の体の状態を知ること」「異変を見逃さないこと」「定期的に検診を受けること」を強調しました。そして、肝炎ウイルス検査も積極的に受けるよう呼びかけました。
ダンスがもたらす健康効果
さらに、伍代氏が「健康一番プロジェクト」に基づく5年間の調査結果を紹介しました。それによると、ダンスは認知機能や身体機能の向上に貢献し、特に「お手本を真似て踊る」ことが脳を活性化することが確認されています。また、仲間と共に踊ることは心の健康にも寄与するとのことです。
イベントの終盤では、HOUEI GOLDのメンバーが「FIDA GOLD CUP」への意気込みを語りました。最高齢の清水さんは「1週間に1回、1年かけて練習してきました」と笑顔でコメントし、参加者全員から温かいエールが送りました。
肝炎啓発と健康づくりの活動
「知って、肝炎プロジェクト」は2012年より、肝炎に関する正しい知識を広めることを目的に活動しており、そこで得られた知識をもとに早期発見・早期治療を目指すものです。また「健康一番プロジェクト」は、老化を逆手に取った健康づくりを推進する活動であり、興味を持った人々が肝炎対策にもつながるよう取り組んでいます。
FIDA GOLD CUPの意義
「FIDA GOLD CUP」とは、高齢者の健康を促進する取り組みの一環として、ダンスによるアクティビティを通じてシニア世代が参加できるコンテストです。この大会は、高齢者が楽しく活躍できる場を提供し、さらなる健康促進を図ることが目的です。
開催概要
- - 催事名 : 知って、肝炎プロジェクト/健康一番プロジェクトスペシャルトークイベント
- - 日時 : 2026年5月21日(木)
- - 開催場所 : かのやグランドホテル(鹿児島県鹿屋市共栄町12-3)
- - 出席者 : 杉良太郎氏、伍代夏子氏、山本譲二氏、HOUEI GOLDのダンスチーム