『コネクテッド・インク2024』開催概要
株式会社ワコムが主催するイベント『コネクテッド・インク2024』が、2023年11月15日(金)と16日(土)の2日間、新宿住友ビル三角広場で開催されます。このイベントは、創造性、アート、教育、テクノロジーというテーマのもと、参加者が体験や考察を深められる多彩なプログラムで構成されています。今年のテーマは「日常」であり、日々の生活の中で感じることや考えることを掘り下げる機会となります。
イベントプログラム
11月15日(金)の主なセッション
- - 手書き ✕ デジタル (15:30-16:00)
株式会社Z会が、タブレットコースとして提供する学習サービスの開発についてのトークを行います。
- - GalaxyとSペン (16:00-16:30)
サムスンが行うプレゼンテーションで、AIを活用した創造性や生産性を最大限に引き出す方法が紹介されます。
パイロットコーポレーションが、昨年から引き続き「筆記音」の研究をさらに深める内容について話します。
その他にも、アニメ関係機器の団体である「アニメ・システム・コミュニティ」や「自分だけの“日常”キーホルダーを作ろう!」といったワークショップもイチオシです。
11月16日(土)の主なセッション
KISEKI ARTが作品制作に隠された要素を多角的に紹介し、鑑賞者に新たな視点を提供します。
- - オープンβプログラム (15:45-16:15)
Wacom Yuifyが、「創作の証」となるマイクロ・マークを作品に埋め込むプログラムをリリースします。
- - ハリウッドのアニメーターによるクイックドローイング (18:00-18:30)
ハリウッドで活躍するアニメーターが、キャリアの振り返りと共に新宿の街の様子を描きます。
参加企業や講師陣も多彩で、非常に興味深いプログラムが予定されています。今後のデジタルクリエイティブの潮流を体感できる絶好のチャンスです。
ブース展示
15日と16日の両日、多彩な企業がブースを出展します。Z会やPILOT、Lenovoなどが参画し、デジタルアートバトルやフィギュア、3Dアバターの展示、簡単にゲームを作れるアプリの紹介など、さまざまなクリエイティブ体験が用意されています。また、将来の制作環境に最適なWacom Bridgeや、プロクリエイターの制作模様をまとめた「Drawing with Wacom」の展示も見逃せません。
参加登録とガイドツアーの情報
参加希望の方は、公式ウェブサイトより事前登録をする必要があります。イベントの詳細なプログラムもこちらで確認できます。さらに、個人投資家向けに特別なガイドツアーも企画されていますので、会社のIR向けサイトも合わせてチェックしてみてください。
今年の『コネクテッド・インク2024』は、あらゆるクリエイターやアート愛好者にとって見逃せないイベントです。ぜひ参加して、最新のトレンドや技術に触れてみてください。魅力的な体験があなたを待っています!
参加登録はこちらから