新登場！国産有機小麦使用の冷凍讃岐うどんを紹介

新しい冷凍讃岐うどんが登場！

2024年10月28日(月)、生活協同組合のコープ自然派は新たに「有機小麦粉使用さぬきうどん（冷凍）」をオリジナル商品として発売します。このうどんは国産の有機小麦粉100％を使用しており、安心して楽しむことができる食品です。価格は430円（税込）で、600g入りの3食分がセットになっています。製造は、株式会社七星食品が担当しています。

国産有機小麦粉のこだわり

コープ自然派では、輸入小麦に使われる農薬のリスクを避け、国産小麦にこだわる姿勢を貫いています。特に、商品の素材として使用されている北海道産の有機小麦は、その栽培過程で一切の農薬を使用しないため、安心して食べられるのが大きな特徴です。これにより、消費者はより健康的な選択をすることができます。

添加物フリーの安全性

多くの冷凍うどん製品には食感を保つために加工でんぷんが入っていることが一般的ですが、コープ自然派では食品添加物の使用を控えています。相互作用によるリスクを避けるため、安全性が考慮された素材のみを使い、本来の味を楽しむことができます。

製法の工夫

讃岐うどんの特徴的なコシを出すために、独自の真空ミキサーを使用。生地づくりでは職人が手間をかけ、包丁切りで仕上げます。この手法により、冷凍しても煮崩れが少ないしっかりとした麺が完成しました。

国産オーガニックを広める取り組み

もっと多くの人が有機食品に触れる機会を持つために、コープ自然派は2023年4月に一般社団法人日本有機加工食品コンソーシアム（JOPF）を設立しました。この取り組みには農家や企業が参加し、国産有機加工食品の開発を推進しています。今回のうどんもこのコンソーシアムを通じて実現しました。

コープ自然派のビジョン

「誰もが有機農産物を食べられる社会」を目指すコープ自然派は、生産者との密接な関係を重視し、自然と共存するライフスタイルを提案しています。四国・関西エリアでの事業展開を通じて、国産オーガニックの食文化がさらに広がりを見せています。

この冷凍うどんをきっかけに、より多くの皆様が国産有機の美味しさに触れていただければ幸いです。コープ自然派の最新製品は、便利かつ健康的な食生活をサポートします！