新宿でホラー体験
2025-08-25 12:24:52

新宿でホラー体験を!背筋が紡ぐホラー漫画の広告登場

新宿で体験する新たなホラーの世界



2025年8月22日、ホラー作家・背筋が贈る新たなコミック『穢れた聖地巡礼について』の第1巻が発売される。これを記念して、東京・新宿三丁目駅に大型広告が掲出されており、注目を集めている。

背筋が紡ぐ新たな物語



本作は、すでにホラー小説として話題を呼んでいる『近畿地方のある場所について』を原作とし、漫画化されたものである。原作は独特の視点から描かれたストーリーが特徴で、その新たな展開に多くのファンが期待を寄せている。コミカライズを担当するのは、桃井ゆづき氏で、月刊コミックフラッパーにて好評連載中である。

あらすじ



物語の主人公はフリー編集者の小林。彼はYouTuberのチャンイケ(池田)が運営する『オカルトヤンキーch』のファンブックを企画することになった。恨みや悲しみを背負った心霊スポットの取材を通じて、池田が何を見たのか、真実とヤラセの間で悩むさまが描かれている。

新宿三丁目駅のサプライズ広告



コミックスの発売を記念し、新宿三丁目駅の伊勢丹方面改札附近にて、2025年8月25日から31日までの一週間、大型広告が掲出される。この広告にはスマートフォンのフラッシュ機能をONにして撮影することで、特別な演出があらわれる仕掛けが施されている。どんなサプライズが待っているのか、体験してみる価値があるだろう。

広告の注意事項



広告をご覧の際は、周囲の他の駅利用者の通行を妨げないようご注意を。また、質問がある場合は駅員ではなく、株式会社KADOKAWAのカスタマーサポートに問い合わせることが推奨されている。

コミックス情報



『穢れた聖地巡礼について』は、ISBN9784046851383、判型B6で180ページから構成されており、定価は792円(本体720円+税)である。これまでの作品とは一味違ったホラー体験を提供してくれる本作を、ぜひ手に取ってみてほしい。

まとめ



新宿の三丁目駅で繰り広げられるホラー体験、そして背筋の独自の世界観が楽しめるコミック『穢れた聖地巡礼について』。この機会に、ホラーと向き合う勇気を持って、少し背筋が伸びるような体験をしてみたい。また、持ち帰りたい思い出のひとつとして、ぜひ広告を体験してみるべきである。新しい恐怖の扉が、今まさに開かれようとしている。


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株式会社KADOKAWA
住所
東京都千代田区富士見二丁目13番3号
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