「こえとら」の未来
2026-08-24 10:49:37

聴覚障害者支援アプリ「こえとら」の未来を支える常設寄付を開始

聴覚障害者支援アプリ「こえとら」の未来を支える常設寄付を開始



株式会社フィート(東京都港区、代表取締役 大田健二)は、耳の聞こえない、または聞こえにくい方のためのスマートフォンアプリ「こえとら」を、今後も個人の利用者に対して無料で提供し続けるために、2026年8月24日からREADYFORでの常設寄付をスタートしました。

「こえとら」の誕生と進化


このアプリは2015年に、その基礎となるアイデアが熊本県立熊本聾学校の山田教諭から提案されたことをきっかけに、音声認識技術を活用してコミュニケーションをサポートするために開発されました。国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)がパイロット版を制作し、その後の2015年には総務省の支援を受けて、株式会社フィートが運営を引き継ぎます。以来、さまざまな機能改善や周知活動を実施し、今では140万ダウンロードを超える人気アプリに成長しています。毎年9万人以上がこのアプリを通じてコミュニケーションの障壁を乗り越えています。

社会全体での支えを目指して


「こえとら」はこれまで電気通信事業者の協賛を受けてきましたが、企業に依存しない形での支援基盤を確立する必要があります。そのため、株式会社フィートは今後2年間を準備期間とし、新しい支援フレームワークを構築し、社会全体にこのアプリの重要性を理解してもらい、広く支えてもらうことを目指します。寄付による支援はその第一歩として位置づけられています。

寄付金の活用方法


寄付金は「こえとら」の運営に充てられ、特に音声認識や音声合成の技術、アプリのメンテナンス、広報活動、ユーザーアクセシビリティ向上に利用されます。支援希望者は月額500円からの寄付を選択でき、単発の寄付も受け付けています。

「こえとら」の理念


「こえとら」は、聴覚障害者と健聴者が対話できる架け橋となることを目指しています。その理念は、「聞こえない、聞こえにくいことで、コミュニケーションをあきらめなくてよい社会」を実現することです。この考えを温めながら、「こえとら」は必要とされるすべての人々に無料で提供され続ける予定です。

まとめ


聴覚障害者の方々にとって、アプリ「こえとら」は単なる便利なツールではなく、コミュニケーションの新たな可能性を切り開くものです。株式会社フィートの試みは、企業の枠を越えて社会全体で支えられるものになることを期待させます。

詳細情報


  • - プロジェクト名: 10年以上無料で提供してきた「こえとら」を、これからも未来へ。
  • - 公開日時: 2026年8月24日(月)午前10時
  • - 寄付方法: 月額500円から、または今回のみ1,000円以上の寄付が可能
  • - プロジェクトページ: READYFOR「こえとら」
  • - 「こえとら」サポートページ: こえとらサポート

今後の「こえとら」に期待しましょう。


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会社情報

会社名
株式会社フィート
住所
東京都港区芝大門1-2-8NOVEL WORK Shibadaimon 8階
電話番号
03-6459-0885

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