CodeFoxが新設
2022-09-01 09:00:02

CodeFox社がWeb3開発を推進する新会社設立のお知らせ

CodeFox社、Web3開発の新たな一歩



近年、インターネットの次世代技術であるWeb3.0が、金融、アート、不動産など様々な分野に浸透しつつあります。政府が推進する骨太方針2022にもWeb3.0が取り入れられ、多くの注目を集めています。この新しい技術は、私たちの生活やビジネスに大きな変革をもたらす可能性を秘めているのです。

このたび、Web3.0関連の新会社「株式会社CodeFox」が設立されました。同社の創立者3名は、これまでJPYC株式会社でのステーブルコイン「JPYC」の発行に携わっており、Web3.0のさらなる普及と基盤の強化を目指しています。

スローガン「Web2とWeb3に架け橋を」



CodeFox社は、「Web2とWeb3に架け橋を」というスローガンのもと、企業がWeb3.0にチャレンジする際の全面的なサポートを提供することを目指します。Web3.0はその可能性が大きい一方で、まだ十分にユースケースが開発されていない状況です。企業にとっては、未成熟な技術基盤や規制の壁がリアルな挑戦として立ちはだかることがしばしばあります。

役員からのコメント



代表取締役の進藤史裕氏は、「Web3.0がもたらす価値は圧倒的であると確信していますが、現在はまだ黎明期です。技術とインフラの提供を通じて企業の挑戦を支えていきたい」と述べています。また、取締役COOの佐野孝行氏も、「Web3.0への興味が高まる中、自身の持つ資産をどう活かすかが課題となっています。この課題を解消し、社会実装を加速させることが私たちCodeFoxの使命です」と語っています。

取締役CFOの田中由香里氏は、Web3.0事業を始める際のバックオフィスの課題について触れ、「適切な管理体制の構築と経理業務の効率化を支援していく」と強調しました。彼女は、監査業務の経験を活かし、多面的に支援できる体制を整える所存です。

CodeFox社の期待される役割



私たちCodeFox社は、単にWeb3.0の技術開発を行うだけでなく、企業の成長を支えるためのインフラやサービスも提供します。特に、ステーブルコインJPYCに関連するエコシステムの拡大を進め、Web2とWeb3を結ぶ「Web2.5」のインフラを展開することに注力していきます。

会社概要



CodeFox社はWeb3.0に特化した研究、開発、コンサルティングを通じて、社会実装の加速を目指しています。私たちは依然として未開拓の分野でのチャレンジを支援し、数多くの企業と共に成長していくことを約束します。私たちの取り組みを通じて、社会全体がWeb3.0の恩恵を受けられる日を目指しています。

詳細な情報や採用情報は、公式サイト【https://codefox.co.jp/recruit】をご覧ください。

会社情報

会社名
株式会社CodeFox
住所
広島県広島市中区東千田町1-1-61 hitoto広島ナレッジスクエア1F
電話番号

関連リンク

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