ゴルファーの意識調査2026:技術と費用の実態に迫る
株式会社グラファイトデザインが実施した「ゴルファーの意識・実態調査2026」によると、一般ゴルファーの74%が現在のスコアに満足していないという結果が明らかになりました。この調査は、2026年2月20日から21日にかけて、全国の20歳から69歳のゴルファーを対象に実施され、1,000名から有効サンプルが集まりました。以下に、調査結果の要点を詳しくご紹介します。
ゴルファーの悩み
調査の結果、ゴルファーの68%が「まっすぐに打てないことが多い」と回答しましたが、特に90切りゴルファーでは37%にとどまっています。また、思い通りの弾道で打てないと感じているのは76.8%にのぼり、平均スコア110-119のゴルファーでは81.4%がこの悩みを抱えることが確認されました。
このように、多くのゴルファーがスコアや技術に対して不満を抱えていることがわかります。特に50代のゴルファーではスコアへの満足度が最も低く、75.1%が現在のスコアに満足していないと回答しています。これは、年齢が上がるほどプレッシャーが増す傾向があることを示しているのかもしれません。
ゴルフ上達法と道具への意識
ゴルファーの46%が「練習場に通う」ことを上達法として実践しており、次いで「ゴルフ動画を見る」が36%と続きます。特に平均スコア89以下のゴルファーでは、自分に合ったクラブやシャフトを探すことに熱心で、37%が道具を重視していることがわかりました。
シャフトに関しては、「ベストなシャフトは人によって異なる」と理解しているゴルファーは80%に達し、スコアアップのためにクラブのシャフトを交換したことがある人は45.6%に達しました。特に90切りゴルファーでは66%がシャフト交換の経験を持っています。
ゴルフにかける費用
ゴルファーがゴルフにかける費用についても調査が行われました。ゴルフ1ラウンドにかける費用は平均で17,941円、ゴルフ練習場代として1年間にかける費用は52,720円、ファッションには41,456円という結果になっています。特に費用は年々増加傾向にあり、前年比で1,121円、3,542円、5,471円それぞれの増加が見られました。
また、ゴルフクラブにかけた総費用は平均で453,660円、90切りゴルファーでは764,576円にのぼり、特にスコアアップのためにかけても良いと考える費用の平均は80,805円で、90切りゴルファーでは150,226円に達しました。
ゴルファーあるある
アンケートに回答したゴルファーが経験した「ゴルフあるある」も興味深い結果を示しました。ショートホールでワンオンしたのにパットが決まらない、練習場ではうまく打てるのにコースに出ると打てないといったエピソードが共感を得ています。
一緒にラウンドしたい著名人
また、一緒にラウンドしたい著名人に関する質問では、男性では明石家さんまさんが1位、女性では綾瀬はるかさんが1位と人気を集めました。プロゴルファーに関しては、松山英樹さんがトップに選ばれるなど、ゴルフ界のレジェンドたちの人気も高まっています。
まとめ
この調査結果から、ゴルファーは技術やスコアに対する悩みを抱えつつも、自身の道具への意識の高さと増加する費用をどう受け止めているのか、興味深い実態が浮かび上がります。今後もこうした調査を通じて、ゴルファーの実態を把握し、より良いゴルフ環境の構築を目指していることは重要です。